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不動産担当者ではなく、お客さまにとっての「人生の相談者」として頼られる存在になるために

株式会社アクロスコーポレイション

石田 征也

株式会社アクロスコーポレイション 石田 征也
  1. 地元に深く関われて、魅力的な人がたくさんいるところに惹かれ、入社を決めました
  2. 「人生の相談者」として、豊富な知識と誠実な姿勢を持って関わることが自分たちの役目
  3. 「妻が欲しいなら」と、一度も内覧せずに物件を購入。その決断に感動した
  4. 豊富な知識と高いコミュニケーション能力を身につけ、誰もが認める「一人前」を目指したい

現在の業務内容と、アクロスコーポレイションに入社を決めた理由を教えてください

地元に深く関われて、魅力的な人がたくさんいるところに惹かれ、入社を決めました

現在、アクロスコーポレイションに新卒入社をして3年目になりますが、元々就活をする段階から、接客業や営業職など人と関わる仕事に就きたいと思っていました。学生時代は、ずっと飲食店でアルバイトをしていたのですが、よく常連のお客さまに話しかけていただいたり、飲みに連れて行ってもらったりと、可愛がっていただくことが多くありまして。そうした、人との関わりを持つことに楽しさを感じていましたし、私自身もそれが得意だと思っていたので、就活をする時は、営業職やサービス業を中心に見るようになっていましたね。

合同説明会などにも参加し、色々な企業を見てきた中で、アクロスコーポレイションが気になった理由は、地域密着型という会社の方針と、先輩社員の方々の人柄です。就職をしても、できれば地元・伊丹で、お客さまに深く関わることができる仕事をしたいと考えていたのですが、弊社は伊丹、宝塚、西宮、尼崎といったエリアに特化して店舗展開しているので、自分の方針とも合っていると思いました。

また、説明会での社員同士の関わり合いもとても楽しそうで、社員同士の関係性もよく、何を聞いても笑顔で答えてくれる先輩社員たちの人柄に惹かれたというのも、入社を決めた理由の1つになっています。その印象は入社後も変わらず、今も先輩社員や上司の皆さん、お客さまにも可愛がってもらいながら、毎日楽しく働くことができています。

株式会社アクロスコーポレイション 石田 征也

不動産担当者として、お客さまから何を求められていると考えていますか?

「人生の相談者」として、豊富な知識と誠実な姿勢を持って関わることが自分たちの役目

ただ一人の不動産担当者というだけではなく、人生の相談者として関わりを作っていくことが大事だなと感じています。

お客さまは、単に「家が欲しい」から買うのではなく、解決したい問題や、思い描く人生を叶えるための1つの手段として、物件の購入を検討されています。そんなお客さまに対し、ただ単に表面的な予算や希望エリアなどをお伺いし、それに合った物件情報を紹介するだけなら、不動産担当者であれば誰にでもできることですし、それがお客さまの役に立つとは到底思えません。私たちは、不動産を通じた人生のプランナーという立場として、目の前の「物件を購入する」という部分だけでなく、その先の人生も含めた提案をするべきだと考えています。

それを叶えるためには、まずは不動産に関する知識を養い、自分ができる提案の幅を広げることが第一に必要だと考えています。お客さまの多くは、目の前の「物件を購入する」という目標だけを考えられていることがほとんど。やはり、プロとしての知識がない分、支払い関係などを中心に、購入後の生活に関する見落としに気付かれていないことも多くあります。

それを指摘する上で、知識は絶対的に必要ですが、私自身不動産売買営業の経験が浅いので、自分の知識が足りていないことは強く感じています。不動産のプロとして、持つべき知識をしっかり養うことで、そうした見落としなども未然に防ぎ、お客さまにとって100点ではなくとも、ベストだと思っていただけるような提案ができるようになりたいですね。

また、スタンスとして、「お客さまに対して誠実でいる」ということも、大事になると思います。

不動産担当者の中には、目先の利益だけを考え、お客さまのことを一切無視し、嘘を含んだ提案をする担当者がいるという話も、聞くことがあります。お客さまに対して嘘をついたところで、お客さまは気分を害し、自分の信頼も落ちると考えると、いいことなんて1つもない。それであれば、たとえ契約にならなかったとしても、素直にお客さまの幸せや納得を考えた提案をした方が、お互いのためになると思うのです。

上司からも常々、「どれが一番お客さまの問題を解決できるかを考えろ」と言われています。もし希望の予算を下げた方がいいと思えばそれをお伝えしますし、引っ越さないことがベストだと感じたら、それもお伝えするようにしています。引っ越しをすることで解決される問題もあれば、引っ越しをやめることで解決する問題もある。だからこそ、常に誠実に、お客さまにとってのベストを第一に考え、関わるようにしています。

株式会社アクロスコーポレイション 石田 征也

これまでのお客さまとの関わりで、一番印象に残っているエピソードを教えてください。

「妻が欲しいなら」と、一度も内覧せずに物件を購入。その決断に感動した

賃貸営業時代も含め、今まで関わったお客さまのことは全員覚えていますが、中でも印象的だったご夫婦がいます。

最初は旦那様がお一人でお越しになられ、条件等を伺い、物件を探していました。候補をピックアップしながら、条件に合いそうな物件を選んでいただき、後日奥様もご一緒に内覧していただいたのですが、その物件は残念ながら気に入っていただくことができませんでした。その後も、ご希望を伺いながら物件を探していたところ、ちょうど良さそうな物件が出てきたので、旦那様にご連絡したのですが、生憎出張中のために行けないとのお返事が。

物件選びも縁やタイミングなので、仕方ないと思っていたところ、旦那様の方から「それなら、妻を内覧に連れて行ってほしい」と提案をいただきまして。個別で奥様にご連絡し、後日内覧に行くことになったのです。

奥様に内覧をしていただいたところ、非常に気に入っていただくことができました。どうしてもここがいい!とまで言っていただけたのですが、旦那様は出張中で、内覧は当然まだしていただいていない状態。少し長めの出張だったので、それまで他での購入が決まらないことを祈るしか…と思っていたのですが、奥様が「旦那に電話して、聞いてみます」とおっしゃられまして。すぐさま旦那様に電話し、この物件を希望する旨を熱弁された後、お電話を変わっていただくと、「妻が気に入っているみたいなので、この物件に決めます」と、購入を即決されました。

その時、旦那様は物件の写真すら見ていない状態でしたので、「内覧せずに決めても大丈夫なのでしょうか?」という確認はしたところ、「自分は出張が多くて家にいることが少ないし、何より妻が気に入っているなら、買ってあげたい」とお返事をいただき、ご契約いただくことになったのです。

ご契約に関しては、旦那様が出張で不在にしていることが多かったため、こちらから旦那様の出張先に伺い、書類等の確認や捺印をお願いしました。それから実際に旦那様が初めて内覧をされたのは、ご契約も全て完了し、引き渡し直前になった頃。何も見ずに購入された物件でしたが、「いい物件を買うことができました、ありがとうございます」と言っていただき、そこでようやく私自身も安心することができました。

こうした取引は、もちろん上司や先輩社員も経験したことがなく、後にも先にもこれだけだと思いますが、貴重な経験をさせていただいたこと、そして納得の物件をご提供できたことは、不動産担当者として嬉しく思いますね。

株式会社アクロスコーポレイション 石田 征也

今後の目標について、お聞かせください。

豊富な知識と高いコミュニケーション能力を身につけ、誰もが認める「一人前」を目指したい

一言でお伝えすると、1日でも早く一人前になることです。

私が思う「一人前」の定義は、お客さまにとって少しでも良い選択をしていただける提案ができるようになることです。それで言うと、一人前になるにはまだまだ足りていないものが多いと実感しています。弊社社長の山部でさえも、「日々成長」「1日1個、何か学びを見つけるようにしている」とよく言っているので、その姿を見ると、自分が認める一人前になれる日は来るのかな、と思うこともあります。ただ、上司や先輩社員、そして後輩たちから見て、頼りになる、尊敬してもらえるような一人前の担当者を目指していきたいですね。

そのためには、やはり不動産の知識を養うこと、そしてコミュニケーション能力の向上が必要不可欠だと思っています。

知識については、わからないことはすぐに調べ、それでもわからなければ、上司や先輩社員に聞くことを徹底する。コミュニケーション能力については、先輩社員の接客を見せていただきながら、盗めるところは盗ませてもらいつつ、私自身もプライベートで会う友人やよく行くお店の人との会話は、共通点などを見つけながら、なるべく話題を広げられるように意識しながらするようにしています。

まだまだ一人前の道のりは長いですが、半人前でいる間は「自分はもっと成長できる!」と実感することができます。半人前でいることも楽しみながら、早くみんなから認めていただける一人前になることを目指して、日々精進していきたいですね。

イイタン一問一答

出身地は

兵庫県伊丹市です。

現在のお住まいは

出身地と同じく、兵庫県伊丹市です。

好きな駅は

阪急伊丹駅ですね。地元ということもありますが、スーパーなども多く利便性が良く、また坂がそこまで多くないので、年配の方でも住みやすいところがおすすめポイントです。

不動産業界に入ったきっかけは

人生で一番大きな買い物を提供する仕事なので、お客さまに一番深く関われることに魅力を感じたからです。また、父親が投資物件を持っているので、自分がそれを相続しなくとも、家族の中で不動産の知識を持つ人がいれば損しないだろうと考えたのも、きっかけの1つですね。

不動産業界の楽しさとは

お客さまと深い関わりを持つことができ、さらにそこからまた新しい縁が広がりやすいということでしょうか。自分がお客さまに対して、真っ当かつ誠実に向き合うことで、それがわかりやすく結果として返ってくるところも、この業界ならではの楽しさだと思います。

尊敬している人は

自分の父親です。夜勤も含め週6日も仕事をしながら、家族との時間も作ってくれていたことを、前までは当たり前のように思っていました。ただ自分も働くようになって、仕事のしんどさを経験してからは、改めて父親の思いや強さを実感することができましたね。

イイタンについてどう思いますか

お客さまに対し、自分に興味を持ってもらう上で、役立つ1つのアイテムだと思っています。お客さまとの接客中、物件情報を調べに行く、他のお客さまからの緊急連絡など、どうしても担当者が席を外す機会があります。その際に、自分がいなくても、イイタンが自分の自己紹介を担ってくれるというのは、とても助かりますね。とくに新規のお客さまに対しては、積極的に配っていきたいと思います。

編集後記

25歳とは思えない落ち着いた貫禄や安心感を持つ一方、「インタビューなんて、照れ臭いし恥ずかしいですね」と言いながら見せたシャイな一面もとても魅力的な石田さん。友人やよく行くお店の方のご紹介から、どんどんお客さまが広がっているとのことで、周りの方からとても愛されているという印象を受けました。生まれも育ちも伊丹ということから、伊丹で送る生活の提案は誰にも負けない!と自負する石田さんに担当いただければ、きっと素敵な伊丹の暮らしを実現できるはず。まずは一度、お気軽にご相談してみてくださいね。

取材/撮影 近藤裕也/瓦英子

株式会社アクロスコーポレイション

石田 征也

兵庫県伊丹市西台1丁目8-1

072-785-7755

c21.itamieki@gmail.com

https://www.century-21net.co.jp

2017年

株式会社アクロスコーポレイション 入社

Pick Up Item

【ローン電卓】物件購入において一番大事なのは、やはり月々の支払い面です。お客さまは、支払いについての理解がある方ばかりではありません。ざっくりと予算は決められていますが、毎月どれくらいの金額を支払い、何年それが続くのか。ここを全く検討しないまま、予算内という理由だけで購入しても、先々で支払いがきつくなり、最悪の場合、自己破産しないといけなくなった…という話も珍しくはありません。お客さまが今何歳で、収入はどれくらいあり、それが何年続くのか。お子さんは何人で、手離れするまでにどれくらいのお金が必要なのか。そうした、お客さまが見落としがちなお金の部分も全て数字で出した上で物件を提案するので、このローン電卓なくして、最適な提案はできませんね。

           
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