相続や不動産売買から空き家対策までシニア富裕層に寄り添ったワンストップのサービスを

有限会社商業不動産コンサルティング

野島 勇一

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  1. 事業を起こして社長になる夢の実現のためMBA取得へ
  2. シニア富裕層に寄り添った、包括的なコンサルティング
  3. バブル崩壊。その時から人の感情を重視するようになった
  4. 空き家対策が私のライフワーク。培ってきた知識や経験を社会に役立てたい

事業を起こして社長になる夢の実現のためMBA取得へ

幼い頃は偉人の伝記を読むことに夢中でした。松下幸之助や本田宗一郎の伝記を読んでいて、ふと疑問に思ったんです。世の中には社長になれる人となれない人がいる。それはどうしてだろうと。その思いはずっと持ち続けていました。

中学2年生の時に、生まれながらのエリートとたたき上げの人 、2タイプの社長がいるという、韓国の財閥に関するテレビ番組見て、私はエリートではないから、たたき上げて事業を起こそう。そしてその会社を大きくやろうと心に決めました。

30歳になるまでに独立しようとしたのですが、何をして独立すればいいのかわかりませんでした。だから若い人にも積極的に仕事を任せてもらえるリクルートコスモスに就職したんです。いろいろと責任ある仕事を任せていただき、それなりに仕事もできたと思います。仕事にどっぷりと浸かっていましたね。そんな社会人生活を続けていると幼い頃からの目標を忘れ、夢を諦めそうになったんです。

普通にやっていれば、給料も決して悪くないし、安定もしています。しかし会社なので、色々な人がいて、好きな人も嫌いな人もいましたし、上司とケンカもしました。何のためにこの会社に入ったのか。そもそも独立するためではなかったのか。改めて自分を見直すと、仕事で結果を出していても、会社の経営がわかっていないと気づきました。そこで、一から受験勉強をして、MBAコースに行くことに。

優秀な人がたくさんいて刺激を受けました。いつもお客さまのために作成する詳細な資料など、そのときに経験したことが、今の仕事にとても役立っています。

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シニア富裕層に寄り添った、包括的なコンサルティング

私たちは、コンサルをしながら、お客さまが抱えていらっしゃるお悩みを解決していきます。相続・不動産売買仲介・空地・空室の売却など、様々なお悩みをワンストップで解決できる点がメリットでしょう。これまでリクルートコスモス時代に経験を積んできた不動産売買のノウハウや、MBAコースで学んだマーケティングを活かしたサービスを展開しています。時には、おばあちゃんが亡くなられて、家に残っている家具の処分から、土地の売却までご相談に乗ることも。

業者毎に価格に大きな差があるので、それぞれに見積もりを取って、もっともお客さまに有利なるよう業者を選択し、少しでも高く土地を売却するよう遂行します。その中で大きな部分を占めるのは、やはり不動産売買仲介ですね。ターゲットは40代後半から80代、主にシニア富裕層です。

お客さまお一人おひとりに合わせたオーダーメイドの資料を作成し、販売戦略を立て、中間報告や今後の方針のご提案など、多くの時間と労力を費やしています。結果としてスムーズに、少しでも高く売却することが可能になるわけです。

以前は、30代のお客さまがメインの大手ハウスメーカーの物件を多く販売していましたが、若い世代の皆様はインターネット市場主義。情報量は多くとも、物事の目利き、見方がまだわかっていらっしゃらない方も多いと感じます。

私の労力や思いをどれほどご理解いただけるのか、どれだけ手を尽くしても、最終的には手数料の安い他社から購入するということであれば、私もやっている意味がありません。信頼していただいてこそ、その信頼に応えるために頑張れるのです。

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バブル崩壊。その時から人の感情を重視するようになった

仕事においては細かいですし慎重な方なので、これまで、あまり失敗らしい失敗はなかったのですが、バブルの崩壊はダメージがありました。銀行から不動産への融資がことごとくストップし、当初六千万円で査定したマンションが、1ヶ月も経たないうちに四千八百万円に値下がりしてしまったんです。お客さまからは、「私のマンションをこんなに安く売って!」とお叱りを受けました。

バブルの崩壊は私にはどうしようもなく、不可抗力だったのですが、今でも忘れられません。お客さまは、初めからかなり感情的になられていました。このときは私も当然赤字。仲介手数料もゼロで対応させていただいたので、お客さまは納得できないまでも、最終的には矛を収めてくださったのです。

それまで私は、きちんと筋立てて淡々とご説明するのを得意としていたのですが、ロジックだけでは納得していただけないのだとわかりました。感情に訴えかけるということは、今でも重要視していることです。それ以来、コーチングやLABプロファイルなどを勉強し、実践するようにしています。

例えば、お客さまの販売状況報告は、必ず対面で行い、その報告書はA4サイズで30〜50枚近くになる分厚いものです。何件のお問い合わせがあったか・お問い合わせの内容・具体的に進捗しているのは何件あって、どのような状況か・ライバル状況や周りの反響もまとめます。そして、次はこのような戦略をとってはどうか、という方針の提案を行います。

綿密なロジックとともに、お客さまの気持ちの変化を意識したストーリーのある資料作りや対応を心がけているのです。

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空き家対策が私のライフワーク。培ってきた知識や経験を社会に役立てたい

これからは、時間の限界はあるし、年もとってくるので、社会貢献をしていきたい。シニア富裕層の横にぴったりと寄り添うために、近いうちに事業承継ビジネスにも手を広げたいと考えています。もう一つ、私が4年ほど前からライフワークだと思って取り組んでいるのが、空き家対策です。将来的には、明海大学の不動産学部の博士課程に行って再度勉強したいと思います。もう一回空き家について学んで、日本の空き家問題を解決したいのです。

空き家を取り扱うのは、ビジネスとしては儲からずとも、相続をやっていると、どうしても切り離せない問題として浮かび上がってきます。ついこの間もゴミ屋敷を売却しましたが、本当に大変でした。誰もやりたがらないような案件を取り扱うのは、おそらく、社会貢献したいという気持ちからです。

理屈抜きでやっていくと、自然と空き家対策のノウハウが溜まってきます。長年、相続関係の案件を取り扱うことで培ってきたこの知識と経験を、社会に還元すべきだと、勝手に思っているんです。

やりがいを感じています。単純に仕事をやっていて面白いですし、この活動を通して一緒になって考える仲間もできました。時には、空き家対策について講演のご依頼をいただくことも増えてきました。そのことからも、ニーズがあると実感しています。思いもかけぬところから、また新たな展開が開けていくのかもしれません。広い不動産業界ですから、私のような人間が一人位いてもいいのではないでしょうか(笑)。

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編集後記

今まで作成した資料の一部を見せていただきました。本当に今まで見たこともないほど、豊富な情報量。このような資料をお客さまに合せて一から作っているという勤勉さ、手ぬかりのない緻密さに驚きました。論理的な理詰めの作戦、お客さまの感情に寄り添う姿勢は、これからますます増えるであろう、シニア層のニーズに的確に答えていくサービスだと思います。相続した不動産を売却したい、という方には是非お勧めしたいです。

取材/撮影 和田 文/並木 いくま

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野島 勇一

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03-5825-4315

nojima@song.ocn.ne.jp

http://www.shogyo-f.co.jp

明治大学農学部卒業後、株式会社リクルートコスモス(現コスモスイニシア)入社。その後、日本大学大学院グルーバルビジネス研究科に入学し、経営やマーケティングについて学び、MBAを取得。リクルートでの経験と学んだ知識をもとに、有限会社商業不動産経営サポートを設立。シニア富裕層に特化したコンサルティング業務、不動産売買事業を展開し、2017年に有限会社商業不動産コンサルティングへ社名変更。

 
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