お客さまにとっては物件契約をした日がスタート。
何年も住み続ける物件だからこそ
「この部屋を選んでよかった」と思っていただけるような提案を。

小川祥史

  • 2006年 調理師として結婚式場やイタリアンレストランなどで調理を担当。
    2013年 株式会社アレアに入社。現在は店長として店舗全体の管理も行う。

全くの異業種からの転職。どんな所が大変でしたか?

「いつかお客さまに喜んでもらえる営業マンになりたい」と
必死に頑張り続けた日々

前職は調理師。入社当時はパソコンのスキルも不動産業界の知識も営業経験も全くありませんでしたので本当にゼロからのスタートでした。

パソコンはインターネット検索ができる程度。ExcelやWordなどは触ったこともなかったですし、キーボード入力すらままならないような状態だったんです。もちろん不動産に関する知識もありませんでした。知識がないのでお客さまからのお問い合わせに答えることもできなければ最適な提案もできない…とにかく出来ないことだらけの毎日だったんです。タイピング練習をしたり、文章作成の仕方を覚えたり、不動産業界の知識は業務外の移動中や自宅でも勉強したり・・・とにかく必死でしたね。

ただ、人と話をしたりコミュニケーションをとったりするのは得意だったので、お客さまと仲良くなることがすぐにできたのは唯一の救いでした。楽しく雑談などをしながらお客さまと仲良くなることも大切なことではありますが「いつか物件の提案もしっかり行ってお客さまに喜んでもらえるような頼れる営業マンになりたい」そんな気持ちは常に持ち続けながら努力をしました。

業務を行う中でのモットーは何ですか?

お客さまとのコミュニケーションを大切に、正直に、正確に

もの凄く基本的なことではあると思いますが、お客さまとのコミュニケーションを大切にする、ということは常に意識しています。お客さまの一番の理想は「便利で安全で広くてキレイで安い部屋。」条件は良いに越したことはないと思いますが、全てを兼ね備えた物件というのは必然的に金額が高くなってしまいます。

そこで、お客さまが一番求めているのは何なのか、絶対に譲れない項目は何なのか、ということをお客さまとお話しながら見つけていくんです。例えば「環境や物件の新しさ、広さ」などに重きを置いている方であれば、都心からは少し離れた郊外エリアで検討してみることをおすすめしたり、勤務先からの近さ、駅からの近さを重視されていて予算が決まっているようであれば、築年数や間取りの部分は目をつぶっていただきながら都心部の駅近物件をご案内したり…という具合です。お客さまのご予算の中でお客さまにとってより良い条件のお部屋をご提案したいと思っています。私自身が良い物件だと思ってご紹介しても、お客さまにとって最適な物件であるとは限りません。お客さまの生活環境やご希望をお伺いしながらお客さまの立場に立ってご案内することが大切だと考えています。

またお客さまには正直でありたい、とも思っています。私は物件の契約をしていただくことがゴールですが、お客さまにとっては契約をしてからがスタートなんですよね。この先何年も住むことになるお部屋の契約ですから、物件の良い所だけではなく短所の部分も正直にお伝えするようにしています。その上でお客さまにご理解、ご納得いただいてから契約していただきたいのです。住んでみて後から不満が出てきてしまったら、何年も住むことが苦痛になってしまうかもしれないですからね。

ご契約いただいた部屋に住んだお客さまに「この部屋を契約してよかった」と思っていただくことが、私にとっての喜びでもあります。どれだけ日々の業務に追われても、「お客さまに心から喜んでいただけるようなお部屋探し」をし続けたいと思っています。

どんな時にやりがいを感じますか?

「また小川さんにお願いしたい」
この一言は最高に嬉しい

やはりお客さまに喜んでいただくのが一番嬉しいですし、やりがいを感じます。お客さまとはなるべくフレンドリーに親しみを持って接するようにしていて「こんなこと質問したらダメかな」なんてお客さまに気を使わせることがないよう、どんなことでも気軽に聞いてもらえるような存在でありたいと思って接しています。お客さまは若い方から年配の方まで幅広い層の方がいらっしゃいますが、どんな方とでもすぐに打ち解けて仲良くなることができるのは私の特技だと思っています(笑)

以前物件をご契約いただいたお客さまから「引っ越しをすることになったので、次も小川さんに担当してほしい」と相談にお越しいただいたことがありました。不動産業は飲食店やアパレルのように日常的にリピーターが来店する、というわけではなく、一度物件が決まれば数年間は同じ場所に住む方がほとんどです。それでも私のことを覚えていてくださって、声をかけてくださる、というのは最高に嬉しいですね。この仕事をやっていてよかったと思える瞬間です。これからも沢山の方に喜んでいただけるような物件を紹介し「また小川さんにお願いしたい」と言って頂けるように頑張りたいと思っています。

これからの目標を教えてください

Googleストリートビュー認定プログラムを
確立させること

賃貸営業とは別にGoogleストリートビューの認定プログラム業務も行っています。これは飲食店や美容室、サロン、雑貨屋さん、スーパー、などのあらゆる店舗を対象に「Googleストリートビューで店内の様子が360度見れるような仕様にする」ことをご案内する業務です。不動産の業務でも、お客さまが物件を決める前には必ず内見を行いご自分の目で部屋の様子を確かめますよね。同じように「どこのレストランを予約しようかな」「おしゃれなネイルサロンを探したい」などとお店を探している方がGoogleストリートビューを使って、お店の中の雰囲気を知ることができるようになるんです。

Googleストリートビューでは、いろいろなお店の様子を360度にわたって知ることができます。画像よりも更に店内の雰囲気がわかりやすくなりますので、お店探しが楽しくなるのではないでしょうか。

現在はお店の責任者の方にこのGoogleストリートビューのメリットを知っていただく作業を行なっています。お店のオーナー様や責任者の方への営業は未経験なので、これもまたゼロからのスタートに近いのですが、少しでも多くのお店にGoogleストリートビューの素晴らしさを知ってもらい、お店を探しているお客さまの役に立てればいいな、と思っています。

またこのGoogleストリートビュー認定プログラムのようなサービスは賃貸業にも活かせるのではないかと考えています。今後はVR(Virtual Reality、バーチャルリアリティ)などを活用し、遠方で生活をしていて内見するのが難しい方やお忙しくて時間が取れない方などの、お部屋探しのお役に立てるようなサービスとして展開していきたいと思います。

仕事の必須アイテム

手帳&大学ノート&蛍光ペン

小さすぎると書ききれない、大きすぎると持ち運びに不便。A5サイズの手帳が最適。手帳には日々のスケジュール、大学ノートにはお客さまの情報や会話したことなどを書きとめる。

終わった予定、終わった仕事などには蛍光ペンでチェック。一目でわかるように工夫している。

イイタン一問一答

Q.出身は

島根県江津市です。

Q.現在のお住まいは

板橋区です。

Q.好きな駅は

池袋です。埼玉県に住んでいた時期が長いので、ちょっと出かける時というのは「池袋」ということが多く、よく遊んだ街なので今でも池袋の雰囲気が好きです。

Q.なぜ不動産業界に入ったか

私は元々調理師だったんです。料理を作るのが好きだったので調理師の専門学校を卒業後結婚式場などで働いていました。約6年勤務していたのですが、ヘルニアで腰を傷めてしまい立って仕事をしたりかがんだりするのが辛くなってしまったんですよね。そこで転職を考えていたところ紹介してもらった会社が株式会社アレアだったんです。

Q.不動産業界の楽しさとは

いろいろなお客さまと接することができること、ですね。お客さまによって理想の物件って全然違います。そんな中でいろんなお話をして「この物件気に入りました」と契約して頂けると、とても嬉しいです。

Q.尊敬している人

両親です。中学高校時代はひどい反抗期で両親に対して「会話もしたくない」、なんて思っていて、あまり家にも帰らずに遊んでいたような時期がありました。でも今になって振り返ると、たくさん心配や迷惑をかけていたな、と反省します。私のことをあたたかく見守り育ててくれた両親には感謝の気持ちでいっぱいです。

Q.イイタンについてどう思いますか

事前に担当者の人柄や考え方を知ることができるというのはとてもいいですね。わかりやすく読みやすいサイトなので、お客さまにとってもありがたいサービスだと思います。

編集後記

明るくてとても気さくにお話をしてくださった小川さん。素敵な笑顔が印象的でした。2013年に入社されるまでは不動産業界も営業も未経験だったとのことですが、今では頼れる店長さん。どんなことでも親身になって相談に乗っているのだろうな、ということがうかがえます。お客さまをとても大切に想っていらっしゃるんだな、ということがひしひしと伝わってきました。
取材/近藤 宏美  撮影/瀬野 芙美香

担当者プロフィール

お名前
小川 祥史(Yoshihumi Ogawa)

会社名
株式会社アレア

メールアドレス
y-ogawa@area-no1.jp

電話番号
03-3234-4011

0

いいね

人気の担当者