お客さまの数だけつながりがある。
だからこそ企業に頼るのではなく一人の人間として
信頼され頼られる存在でありたい。

永本載崇

  • 2000年 大学卒業後、会計事務所で14年間勤務
    2014年 アイ・ユニットホーム株式会社のグループ企業である「売り主の窓口株式会社」に所属。不動産売却をメインとし、また以前の会計事務所にいた頃の強みを活かし、契約書の作成から引き渡しまでのアフターフォロー、銀行手続きのコンサルなどを行う。

仕事をする上で大切にしていることはありますか?

「この人になら相談できる」と
信頼していただけるような関係づくりを大切に

物件の購入や売却を検討しているお客さまの接客をしていますが、私が一番大切にしているのはお客さまとのコミュニケーションです。購入や売却の動機や希望する条件は、お客さまによってそれぞれ違うので、お客さまにぴったりの提案をして喜んでもらいたいと考えています。そのためには、やっぱりお客さまと良い信頼関係を築くことがとても大事ですね。

今までにも、なかなかお客さまの本音や気持ちをうまく聞けなかったり、お客さまの想いを上手にくみとることができなかったりしたこともありました。お客さまの気持ちや要望が充分にわかっていない中で私の意見を伝えたり提案したりしても、お客さまが心から満足する、ということはありません。まずはお客さまの気持ちを第一に考え、お客さまの心を開いていただけるようにすることが一番大切なんです。

また、売却を希望されているお客さまの中には、離婚をしたから住居が必要なくなった、ローンの返済が困難になってしまった、近隣とのトラブルがあった…などネガティブな理由で売却される方もいらっしゃるので、そういう本音というのは、初対面の人にはなかなか言いづらいですよね。だからこそお客さまとしっかりコミュニケーションをとりながら信頼関係を築いていくことで「この人になら相談できる」「この人になら安心して話しができる」という風に思っていただけるようにしたいと思っています。

どのようにお客さまとコミュニケーションをとっていますか?

お客さまに興味を持つことで、どんどん信頼関係が築ける

お客さまに本音で話をしてもらうためには、お客さまと仲良くなることがとても大切だと思っています。例えば、私はプロ野球観戦が大好きで大のプロ野球ファン。だからお客さまの家に、応援グッズや帽子などがあった時には、野球の話をして盛り上がることもよくあります。つい時間を忘れて夢中で野球談議をしてしまうようなこともありましたね。他には私は3人の子供を持つ父親でもありますので、お子さまのいる家では子どもの話もします。「休みの日はゆっくり寝ていたいのに、『もっと子どもの面倒見てよ』と奥さんに怒られちゃうことありますよね」なんて父親同士ならではのトークをすることもあるんですよ。私のプライベートな部分を知ってもらうことで、より身近に感じてくれたり、親しみをもったりしてもらえたら嬉しいな、と思います。共通の話題がない場合は、お客さまの趣味や特技について教えてもらうこともありますね。今まで知らなかった世界を知ることができて私自身も勉強になるし楽しいです。こうやってどんどんお客さまとの距離を縮めていっています。

とにかく私がお客さまに対して興味を持つこと、たくさんいるお客さまの中の一人、という感覚ではなくて、お客さまの趣味や家族構成、お人柄などを知ること、そして人としてお客さまのことを好きになること。そうすることで、お客さまも私のことを単なる物件の営業担当、としてではなく「永本 載崇」という一人の人間として見てくれるようになり、それが信頼につながるのだと思っています。私のことを信じ任せてもらっている。だからこそお客さまには、絶対に満足してもらいたいと思っています。

やりがいを感じるのはどんなときですか?

責任の大きい仕事だからこそ、
お客さまに感謝していただけたときの喜びは大きい

なんといっても、お客さまにとっては人生に一度の大イベントです。そんな重要な出来事に携わることができる、というのはとても嬉しいことだしやりがいのある仕事だと感じています。物件購入や売却といっても全てをひとくくりにすることはできません。お客さまの数だけドラマがありますね。お客さまによって考え方やご要望が違うので、その中でお客さまにご満足していただけるような提案するというのはすごく難しいことでもあります。ですが、その分お客さまに満足していただき、喜んでいただけたときの喜びはとても大きいです。「永本さんから買ってよかった」「永本さんに物件を預けてよかった」と感謝していただけると最高に嬉しいですし、この仕事をしていてよかったな、と心から感じることができる瞬間でもあります。

例えば、過去には売主さまが名古屋にいる方だったんですが、不安なことがあると連絡をいただいたことがありました。お電話でお聞きするよりも直接顔を見て話したいと思い、千葉から車で6時間弱くらいかけて売主さまに会いに行きました。「まさか来てくれるとは思わなかった」とものすごく喜んでくださり、その笑顔を見られたことは私にとっても嬉しく感じました。大変だったけど会いに行ってよかったな、と思いました。他には、お客さまの希望する条件でなかなか売却できないことがあったとき、お客さまは諦めかけていたのですが、相談に乗ったりコミュニケーションを取ったりと毎日頑張った結果、無事に売却することができました。「本当にありがとう」と感謝の言葉を言っていただき、握手まで求められたんです。お客さまは本当に喜んでくださっているのだと、心が温かくなった出来事でした。

お客さまと接するときに気を付けていることはありますか?

自分が接客される立場だったら…
ガツガツした営業担当にはなりたくない!

物件のご案内をするときには、あまりお客さまにべったりくっついて説明をするのではなく、物件を自由にゆっくりと見てもらえるようなスタイルを心掛けています。私自身、買い物に行くときなどで、店員さんにべったりと付きっきりで接客されるのは、あまり好きではないんですよね。ものすごく営業されている感じがして、欲しいと思って入ったお店でも、居心地が悪くなってすぐに出てしまうということもよくあります。逆にゆっくりと店内の商品を自分のペースで見て選ぶことができる…こんなお店は好きですね。自分が嫌だと感じるような接客はしたいと思いませんので、お客さまに「営業されている」「買わされそうになっている」「グイグイ推されている」という印象を与えてしまわないように気をつけています。

特に物件の購入は一生に一度の大きな買い物です。お客さま自身にゆっくりとご覧いただき、心から満足できる物件を選んでいただきたいですね。その上で質問がある際にはいつでもお答えしますし、不安に思っていることがあれば、少しでも解消できるように提案したりアドバイスしたり…ということは積極的に行っています。お客さまのペースでじっくりと下見していただき、不安や質問には何でも答え、お客さまに合わせた提案ができる。こんな接客ができるようにしたいと思っています。

仕事の必須アイテム

手帳

持ち運びやすいバイブルサイズのものを15年以上使用しています。スケジュールはスマホとダブルで管理しながら使用しています。メモ欄には「その日気づいたこと」「上司からの言葉」「一日を振り返っての反省」などを書き留めていて、過去を振り返ることができるようにしています。過去のスケジュールやメモは15年間全て保管しているんですよ。

イイタン一問一答

Q.出身は

千葉県です。

Q.現在のお住まいは

船橋市です。

Q.好きな駅は

水道橋駅です。試合観戦に行くときは、水道橋駅に着くとワクワクしますね。それに美味しいお店もたくさんあるんです。

Q.不動産業界に入ったきっかけ

実家が不動産屋なので、幼い頃から不動産に対しての興味が強く、会計事務所で勤務していた頃にも税理士の勉強以上に宅建の勉強をしていたんです。資格を取っていずれ不動産業界で働きたいとずっと思っていたので、その思いが実現し、とても嬉しく思っています。

Q.不動産業界の楽しさとは?

不動産の購入も売却も、お客さまにとっては一生に一度の大きな出来事です。そんな重要なことに携わりサポートできる、ということはとてもやりがいがあり楽しいことだと思います。また、物件には何一つ同じものがありません。物件の形、立地、間取りなどがそれぞれ違います。そんな中でマッチングさせていきながらお客さまに喜んでいただけるようなご提案をしていくところにも面白さを感じています。

Q.尊敬している人

前職の上司です。とても厳しい人でしたが、常に人のために行動するのが第一優先という優しい方でした。この上司がいたからこそ、14年間もの間、働くことができていたのだと思います。いろいろなことを勉強させてもらいました。

Q.イイタンについてどう思いますか

初めて聞いたときはイイタンって何?と思いましたが、「いい担当者」ということなんですね。私自身、自宅の家を購入したときのことを思い返すと、いい担当者ではなかったんです。「担当者はイマイチだったけど物件が気に入ったから仕方ない」こんな思いで物件を選ぶお客さまがいなくなるようにイイタンを通じてマッチングできればいいですよね。もちろん私自身も「いい担当者」になれるようにもっと努力したいと改めて思いました。

編集後記

永本さんとお話させていただき「とても優しい方」という印象を抱きました。インタビューの中でもお客さまに満足していただきたい、お客さまに喜んでいただきたい、という言葉を何回もお聞きしました。本当にお客さまの幸せを願いながら物件購入や物件売却に携わっているんだな、ということが伺えます。
こんなに思いやりのある担当者になら、言いづらいことや不安に思っていることを何でも相談できそうです。
取材/近藤 宏美  撮影 瀬野 芙美香

担当者プロフィール

お名前
永本 載崇(Noritaka Nagamoto)

会社名
売り主の窓口株式会社

メールアドレス
info@o-stop.jp

電話番号
047-302-7515

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