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家を「誰のために、何のために」買うのか
それがわかれば踏み出せます

株式会社アクロスコーポレイション

近藤 涼太

株式会社アクロスコーポレイション 近藤 涼太

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  1. 電器屋のお兄ちゃんから「近藤さん」へ
    感じた責任の重さ
  2. 「買う理由」を深めていく
    理由がはっきりすれば迷いなく買える
  3. 何のために、誰のために買うかがわかれば踏み出せます
  4. 家を購入されたあとも連絡をいただけるのが嬉しい

不動産業界に入ったきっかけは?

電器屋のお兄ちゃんから「近藤さん」へ
感じた責任の重さ

不動産の世界に入る前は、携帯電話会社のショップで販売業務に携わっていました。大型家電量販店に入っている売上日本一の店舗でも勤務し、営業成績一位になったこともあります。でも、どれだけ頑張っても、お客さまにとって自分は「電器屋のお兄ちゃん」で、携帯を売った後は、お客さまとお会いすることもありません。仕事は面白かったのですが、だんだんと「もっと重みのあるものが売りたい」と思うようになり、不動産という商材を扱うアクロスグループに入社しました。

最初は武庫之荘店で賃貸を担当し、伊丹店に移ってからは売買を担当しています。賃貸も売買も、お客さまに一番良い物件を紹介するという点は同じ。ただ、賃貸は「このあと家を買うためのつなぎに住む」とか「子どもが生まれるまで夫婦で住む部屋を探す」など、人生のステップアップのための物件探しが多かったです。

一方、売買は人生の中で1~2回の大きな買い物ですから、やっぱりお客さまの中でも重みが増しますよね。しかも、ほしい物件があっても、ローンが通りづらかったりして、買えるか買えないかわからないことも。障壁が多いだけに、お客さまと一緒に考えて、最終的に良い物件が買えたときには、本当に感謝していただけるんです。

おこがましいかもしれませんが、私はいち販売員というより、お客さまのコンサルタントだと思って接しています。一歩踏み込んだ深い関わりを持たせていただくことで、「店員さん」ではなく「近藤さん」と呼ばれることが嬉しいですね。

株式会社アクロスコーポレイション 近藤 涼太

仕事で心掛けていることは?

「買う理由」を深めていく
理由がはっきりすれば迷いなく買える

家を買いたいと来店されるお客さまは最初、何階建てか、間取りはどうするか、毎月の支払い価格は、といった物件のスペックを一番に考えてこられるんです。でも、私はまずスペックよりもお客さまの人生設計をどうしたいかをお聞きします。将来どうなっていきたいのか、子どもは何人ほしいのか。何のために、いつまでに家が欲しいのか。そういったことを、コンサルタントとして質問していきます。

一番大切なのは「なんで家を買うのか?」という理由の部分です。多くの方が「賃貸に住んでいるが、家賃を払うのがもったいないから買いたい」とおっしゃいます。ただ、私がよく言わせていただくのは、「エリアや価格などに納得できても、買えないですよ」ということ。いくら理屈では条件が合っていても、それだけでは数千万円のものを買う決断がしづらいんですよ。そこで「家を買う理由」が大事になってきます。最終的に購入を決断するのは、理屈でなく気持ちの部分だと思うので。

株式会社アクロスコーポレイション 近藤 涼太

気持ちの部分は、どうやって見つけるのですか?

何のために、誰のために買うかがわかれば踏み出せます

家を何のために、誰のために買うのかをはっきりさせることです。奥さんのためか、ご主人のためか、または子どもたちのためなのか。子どものためだったら、例えば建てた家を将来的にはつぶして、子どもさんが家を建て替えるという方法もある。最初は「駅近のマンションで探しています」と仰っていたご夫婦が、誰のために買うかを考えた結果、郊外の戸建てを選ぶこともあります。ほしかった家と、実際に買う家が違うことってけっこうあるんですよ。それは、家に対する優先順位を、家族で見つけられた結果だと思います。

家に対する優先順位が、ご夫婦の間で違うことも、もちろんあります。その場合は、私が話し合いの間に入らせていただいて、プロとしてお話を伺っていきます。ただ、私が話をまとめたり、ましてや誘導して操作したりすることはありません。あくまで第三者として冷静にお二人のお話を聞いて、出てきた要望を書き出していきます。そうすると、共通の部分が出てきます。その中で、お互いに譲れるところ、譲れないところ、優先順位を決めていただき、整理していきます。

そうやってご家族の思いがまとまって、やっと立地や間取り、いつまでに買いたいかなど、理屈的な話が決められるようになります。最初に気持ちの部分が固まっていない段階で、理屈の話だけを進めても、なかなか実際の購入には踏み出せないんです。でも、「何のために、誰のために買うか」がはっきりすれば、前向きな気持ちで家を買うことができるようになり、理屈がわかってくるようになるんです。

株式会社アクロスコーポレイション 近藤 涼太

仕事のやりがいは?

家を購入されたあとも連絡をいただけるのが嬉しい

賃貸を担当していた頃、私はいつも「何のために借りるのですか?」と理由を聞いてきました。そこに住む目的さえわかれば、どんな物件がいいかは、あとからついてくるからです。売買を担当するようになってからは、「なぜ買いたいか?」を問うていますが、お客さまから返ってくる理由が賃貸よりもさらに深くなっていると感じています。不動産売買は一生に関わることですから、すぐに答えは出ません。そこを私がプロとして関わらせていただき、一緒に見つけるお手伝いをさせていただいているつもりです。

そうやって家を購入されたお客さまが、何年かあとに「子どもが生まれました」と連絡をくださったり、「近藤さんに提案された通りの間取りで暮らしています」と言っていただけたりすると、すごくやりがいを感じますね。買って終わりではなく、長期的にご連絡をいただけるのが嬉しいです。

これからも、もっとお客さまに貢献し、ゆくゆくは店舗のトップである所長になりたいと思っています。そのためには、後輩を育てたり、周りにも認められる仕事をしていかなければなりません。今までの経験から、お客さまに誠実になれば結果がついてくるとわかったので、そこは曲げないで頑張っていきたいです。

イイタン一問一答

出身

西宮です。

現在のお住まいは

武庫之荘です。

好きな駅は

西宮ですね。地元なので、雰囲気が好きです。

不動産業界に入ったきっかけ

携帯電話の販売をしていましたが、もっと重みのあるものを売ってみたくなったからです。

不動産業界の楽しさとは

購入されたあとのお客さまから、近況報告など長くご連絡いただけることですね。

尊敬している人

会長です。アクロスグループに入社するまで、会社に対する気持ちってけっこう淡白だったんですよ。でも、入社後の研修で「不動産には自分の人生をひっくり返せるほどの魅力がある」と教えていただき、未経験の私も「やったらできる」と思えました。そして頑張った結果、「電器屋のお兄ちゃん」から「近藤さん」と呼んでいただけるようになり、自分の価値が変わりました。会長の人柄や生き方に多くを学んでいます。

イイタンについてどのように思われますか

自分が出ているのが恥ずかしいですね(笑)。お客さまには、サラッと見ていただきたいです。

編集後記

お話中、何度も「こんなことを言うと傲慢かもしれませんが……」と前置きをされていた近藤さん。その姿からも、とても謙虚で誠実な人柄が伝わってきました。イイタンにご自身のインタビューや写真が載ることを「恥ずかしい」と照れるシャイな一面もありつつ、こちらの質問にはしっかりと答えてくださいました。
お子さんが二人いらっしゃるそうなので、家族全員のライフプランも、安心して相談できると思います。家族のこれからについて深く考えるきっかけを与えてくれる、信頼できる担当者さんです。

取材/撮影 ヒトミ・クバーナ/並木 郁磨

株式会社アクロスコーポレイション

近藤 涼太

兵庫県伊丹市西台1丁目8-1

072-785-7755

c21.itamieki@gmail.com

https://www.century-21net.co.jp

ソフトバンク株式会社 ⼊社

株式会社アクロスコーポレイション ⼊社

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