iitan

MENU

「茂山さんがおらんかったら、家なんか手に入らんかった」
ちょっとしたことでも相談できる、身近な存在であり続けるために

株式会社エイワーク

茂山 聖二

株式会社エイワーク 茂山 聖二

152

  1. 家を購入する不安と喜び
    私の人生経験で話せることは、何でもお話しする
  2. 施工も担当した元職人だから、
    お客さまと現場をつなげてさらなる信頼を生む
  3. 自分のことをさらけ出すこと
    茂山さんになら話したい、と思っていただける担当者でありたい
  4. 購入後もずっと関係が続く、身近なお店
  5. 「茂山さんがいなかったらマンション買ってない」
    そう言っていただくことも

お客さまと向き合う中、大切にしていることは?

家を購入する不安と喜び
私の人生経験で話せることは、何でもお話しする

衣食住で特にお金がかかる部分、それは「住」だと考えています。ローンが月に10万円だとすれば、1年間で120万円、10年間で1,200万円もの費用がかかります。私は今まで、お客さまが悩み抜いた決断をされた場面に数多く立ち会ってきました。だからこそお話しできる、あらゆる事例をご紹介しながら、お客さまに近い立場でご相談にのることを大切にしています。

また私自身の物件に対する人生経験も交えながら、お話しすることが多いです。子供の頃は、家庭があまり裕福ではなく、借家に住んでいました。しかし一軒家を購入することになったんです。借家から一軒家に引っ越した時の気持ち。自分の部屋、いわば自分の城ができた喜び。それは言い表せないくらい幸せに満ち溢れていて、今でも忘れられません。

大人になって自分が住宅を購入したタイミングは、阪神大震災が起きた後でした。住宅を購入する前は家賃も安く、駅から近い便利なアパートに住んでいましたが、震災の影響で倒壊しかけたんです。「家って何だろう」今まで身近にあったはずの住宅の存在が、わからなくなってしまいました。

基本的なことかもしれませんが、その時に改めて「家は命を守る場所」だと強く思うきっかけになりました。丈夫で、雨風をしのいで命を守り、なおかつたくさんの笑顔を作る場所。それが本来の家の役割なのだと。

私の人生経験でお話しできることは、何でもお客さまにお話しします。ご自身で住宅を購入する際、確かにローンをしっかり支払う責任もありますが、だからこそ得られる満足感もあります。決断する時は確かに不安や恐怖心もあるけれど、結局はご自身やご家族にもたらす幸せも多いことを、絶えずお話ししています。

株式会社エイワーク 茂山 聖二

茂山さんが担当者だからこそ、生み出せる価値とは?

施工も担当した元職人だから、
お客さまと現場をつなげてさらなる信頼を生む

今はインターネットからも情報を得られ、資料さえみれば平米数、築年数、金額などの表面的なことは何でもわかります。でも、ご家庭の環境・財務状況・ライフプラン・仕事の状況などを分析してご提案できるのは、対面している担当者ならではだと思っています。

不動産の担当者は、一般的な仕事よりお客さまとの距離が近いことが特徴です。ときにはさまざまな状況を鑑みて「一部屋減らしましょう」「少しグレードを落としましょう」または「住宅購入は時期尚早なので、見送りましょう」とお伝えすることもあります。やめておいた方が良いときは、正直に「やめておきましょう」とお伝えすることも、私たちの大切な役割です。正直で率直な見解が、お客さまの幸せづくりに貢献できると考えています。

また私は当社に入社する前、20年ものあいだ、石材の施工を行う職人でした。現在の営業職と比べるとジャンルは全然違いますが、施工の仕事をしてきたからこそ分かる、現場の想い、ものづくりにかける信念を理解していると自負しています。

建設現場に入ったときには、お客さまと工務店さんとのギャップや行き違いが生じることがあります。実際、私自身が住宅を購入する時、客という立場ながら、工務店さんの気持ちもわかるので、葛藤と悩みを感じました。

職人上がりで現場を知る私だからこそ、中立的に双方に伝えられる情報やアドバイスがあり、さらなる信頼につなげられることがあると考えています。

株式会社エイワーク 茂山 聖二

普段、お客さまと接していて心掛けていることは?

自分のことをさらけ出すこと
茂山さんになら話したい、と思っていただける担当者でありたい

まずは笑顔です!こちらが笑顔で話を伺うタイミングでなければ、お客さまも話したいという体勢にはならないと思うので、まずは私自身のことをさらけ出して、柔らかくにこやかにヒアリングをしていきます。

お家づくりは、ご提示いただく条件だけではなかなか進まないことも。これからの人生をどのようにプランニングしていくのか、お子さまを持つご予定があるのかなど、より詳しいお話を、私の方からお聞きすることもあります。

「茂山さんなら…」と頼りにして、お話しいただけるような担当者でありたいですね。

株式会社エイワーク 茂山 聖二

一般的な不動産屋さんと違うところとは?

購入後もずっと関係が続く、身近なお店

私たちは住宅を「購入していただくことがゴール」とは決して考えていません。ご購入いただいたお家で暮らしてみて感じる疑問や、不安なども気軽に相談していただける関係でいたいのです。

当社は基本的に、新しい店舗をオープンする際は駅前に店を構えます。それはいつでも、どんなことでも、相談していただける地域密着型のお店でありたいからです。実際にお客さまの中には、お買い物袋を提げて、「茂山さん!ちょっと気になることがあるねんけど」とお声掛けくださる方もいらっしゃいます。これからもお客さまが気軽に足を運べる、何でも話せる場所でありたいと考えています。

駅前ならではの、車でも、自転車でも、徒歩でも気軽にお越しいただけるお店づくりを、これからも追求していきたいです。

やりがいを感じる時は?

「茂山さんがいなかったらマンション買ってない」
そう言っていただくことも

感謝の気持ちを伝えていただいた時が、やはり一番やりがいを感じる瞬間です。お金を頂戴しているのに、「ありがとう」と言っていただけるのは、とても貴重な体験だと思います。

また、住宅を購入するタイミングは、幸せなことばかりではなく、離婚や死別などのケースもあります。私が担当していたお客さまの中に、離婚して一人暮らしをされ、「雨漏りがするから違うアパートに引っ越したい」という方がいらっしゃいました。

最初は「今より広いアパートを借りようかな」とおっしゃっていましたが、いろいろとお話しする中で「俺でもこのマンションなら買える」「頑張ってマンションを買おうかな」と、気持ちが変化していきました。

すると「仕事も一から頑張ろう」「離婚した奥さんは俺のこと、見直すかな」と前向きになってこられたんです。マンションを引き渡す時におっしゃったこと。それは「茂山さん。あんたと出会ってなかったら、マンションなんか手に入ると思えへんかったわ。ありがとう」という言葉です。

今は購入された住宅で、趣味のギターを近所の子どもたちに教えているそうです。お客さまの幸せな姿を見ながら、感謝していただけること。これからもその喜びを胸に、営業を続けたいと考えています。

イイタン一問一答

出身は

兵庫県の神戸市です。

現在のお住まいは

出身地と変わらず、今でも神戸市に住んでいます。

好きな駅は

好きな駅はいろいろありますが、当店がある武庫之荘駅がやっぱり好きです。住みやすい住宅環境で落ち着いていて、新幹線や空港も近くて便利、そしておいしいお店もたくさんあるのが、武庫之荘駅の魅力です。

不動産業界の楽しさは

お金が大きく動く仕事なので責任は大きいですが、その分感じるやりがいもひとしおです。いろいろと話し合い、購入していただき、その後もつながり合う。その過程も楽しい仕事です。

不動産業界に入ったきっかけは

若い頃から家に興味があり、ビル工事や店舗工事を行う石材の施工の仕事をしていました。でも、阪神大震災の時にたくさんの家が倒壊し、身近な人も亡くなったとき、「家って何なんだろう」と考えるようになりました。そして自分が住宅を購入するとき、何を基準に購入すれば良いのか葛藤と悩みを持った経験があって、それらの経験を生かしたいと考え、思い切って不動産業界に入りました。

イイタンについてどう思いますか

とても斬新で、良い視点のメディアですね。大きな企業だったら、受付のお姉さんがどんな思いを持っているか、なかなか知る由もありません。多くの部署があり、さまざまな業務があっても、やっぱり「人」が大切だと思います。その「人」への着眼点は、とても良いのではないでしょうか。

編集後記

話していると、あっという間に時間が過ぎる―。そういう取材は、そう多くありません。軽快な語り口の中にも率直さ、誠実さがにじみ出ている茂山さんは、住宅を購入されたお客さまとも、長いお付き合いをされています。紹介も多いということで、「センチュリーの茂山さんに相談すれば何とかなる」という、担当者でありたいそうです。「こんなこと、話して良いのかな」ということも、茂山さんならしっかりキャッチし、「お客さまの幸せを念頭に置いた提案をしてくれるだろう」と感じました。頼りがいのある担当者をお探しの方は、一度茂山さんを訪ねてみてはいかがでしょうか。

取材/撮影 赤枝 加菜子/並木 郁磨

株式会社エイワーク

茂山 聖二

兵庫県尼崎市南武庫之荘1丁目8-21

06-6434-1255

c21.minamimuko@gmail.com

https://www.century-21net.co.jp

1987年~2005年

石材関連会社

2006年

株式会社エイワーク 入社

Pick Up Item

私、いつも【赤いパンツ】を履いているんです(笑)。何だか赤いパンツを履くと、引き締まったような、パリッとする気持ちになるんですよ。過去には数万円もするボールペンを使っていたこともありますが、今はやめました。
なぜなら100円のボールペンでも、高価な万年筆でも、書くときの気持ちの方が大切だと思うようになったからです。いつでも新鮮で引き締まった気持ちで、お客さまに向き合えるように。赤いパンツは、私の「勝負下着」なんです。

ページトップへ