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うどん屋の息子から不動産屋へ
笑いの絶えない楽しい現場づくりがしたい

株式会社アクロスコーポレイション

片牧 真之介

株式会社アクロスコーポレイション 片牧 真之介
  1. 田舎から出てきて、うどん屋を目指すも挫折
    責任の大きい仕事がしたくて不動産の世界へ
  2. “来社して15分で笑っていただく”が目標
    接客コンテストで全国一位に
  3. いい話だけでなく、失敗談もお話する
    不動産屋としてよりも、同じ消費者として接していく
  4. 人生の節目に関われる仕事にプライドを持っている
    購入後も困ったことがあればサポートしたい

今までの経歴を教えてください

田舎から出てきて、うどん屋を目指すも挫折
責任の大きい仕事がしたくて不動産の世界へ

地元は、素麺の「揖保の糸」で有名な、兵庫県宍粟(しそう)市です。鳥取県と岡山県に接していて、山が多く、自然が豊かなところです。実家がうどん屋なので、小学生の頃から毎日、早起きして出汁をひいたり、うどん作りを手伝ってから学校に行っていました。しかし、父とは別の仕事がしたいと思い、教育大に入って教師を目指したんです。卒業後は、学校よりも自由な授業ができる、学習塾の講師になりました。子どもたちと一緒にキャンプをしたり、自然の中で遊んだり、楽しかったです。

その頃、両親が離婚して、母と一緒に神戸に出ることになりました。実は、神戸でうどん屋をやろうと思っていたんです。ところが、神戸に来てみたら、おいしいうどん屋さんがたくさんあって「こりゃアカンわ!」と、すぐに諦めました(笑)

コンピュータが好きだったので、コンピュータ関係の会社でしばらく働いたあと、ソフトバンクBB(株)の営業職に就きました。家電量販店でインターネットをおすすめする仕事です。そこで「営業って楽しいな」と思いました。しかし、結婚して子どもができ、もう少し責任の大きい仕事がしたくなったんです。売ったら終わりではなくて、もっと人と深く関われる仕事が。それで、不動産業界に入りました。

株式会社アクロスコーポレイション 片牧 真之介

この仕事で心掛けていることは?

“来社して15分で笑っていただく”が目標
接客コンテストで全国一位に

2000年にアクロスグループに入社してから、ずっと売買の仕事をしています。お客さまは最初、とても不安な状態で来られるんですよ。「だまされないか」「無理に買わされないか」と思われたり、「家は欲しいけど、不動産屋はハードルが高い」と感じていらしたり。ですから私は、お客さまにリラックスしていただけるよう、“来社して15分で笑っていただく”を目標にしています。人を笑わせることが好きなもので、お客さまに「今すぐ買わされるわけではなさそう」「この人なら相談しやすそう」と思っていただける雰囲気づくりをします。

おかげさまで、2015年にはセンチュリー21の接客コンテストで、全国一位になることができました。これは、接客のマナーやしゃべり方のスピード、タイミング、わかりやすさなどが審査されるコンテストです。私の「まずはお客さまと仲良くなろう」というスタイルが評価されて、とても嬉しかったです。

株式会社アクロスコーポレイション 片牧 真之介

お客さまと仲良くなって、どのようなことを話すのですか?

いい話だけでなく、失敗談もお話する
不動産屋としてよりも、同じ消費者として接していく

まずは、お客さまが何を求めているのか、しっかりお話を伺ってから、物件をご案内します。どちらかというと、不動産屋としてというより、同じ消費者としてお話させていただいています。私には子どもが2人いるので、自分の話しや過去の失敗談などをお話することも。もちろんそれだけではなく、プロとしてなぜこの物件がおすすめなのか、もしくはおすすめではないのかを説明して、アドバイスもいたします。

実は、入社して間もないころ、私が担当したお客さまで、ローンを組める額いっぱいで物件を購入された方がいらっしゃいました。そのときは、お客さまも希望の家を購入できて満足されていたのですが、3年後に、その物件を売りたいと再び来店されたんです。「子どもが2人生まれて、ローンの支払いが厳しい」という理由でした。そのとき、「これは自分のせいだ」と思ったんです。自分があのとき、しっかりお客さまのライフプランをお伺いしていれば、家を売らなくても良かったかもしれない。お客さまには、心から謝罪いたしました。完全に私の経験不足でした。

このことは、自分の中にずっと残っています。無理して高いものを買うのではなく、家族の将来像に合った家を買っていただきたい。そのためにも、お話をしっかり伺うことを大切にしています。

株式会社アクロスコーポレイション 片牧 真之介

この仕事のどこにやりがいを感じますか

人生の節目に関われる仕事にプライドを持っている
購入後も困ったことがあればサポートしたい

不動産業は「家を買う」という、人生の節目に関われる仕事です。前職で売っていたパソコンとは、値段も違いますし、購入していただくことに対しての責任感も違います。だからこそ、やりがいは大きく、プライドを持ってやっています。お客さまが家を購入されても、それで終わりではなくて、何カ月かあとに「いかがですか?」とお伺いするんですよ。困っていらっしゃることがあれば、私にできることは、喜んでサポートさせていただきます。

でも一番は、お客さまに楽しんでいただくことですね。まずは不動産屋に来て「楽しいな」と思っていただきたいです。今、40代になって、私も若手を育てるポジションになってきました。それでも最後まで、現場でお客さまと笑っていたいです。生涯現役の営業でいたいですね!

イイタン一問一答

出身は

手延べ素麺「揖保の糸」で有名な、兵庫県宍粟(しそう)市です。

現在のお住まいは

神戸市です。

好きな駅は

尼崎です。尼崎の人は人情があって、接しやすいと思います。

不動産業界に入ったきっかけは

営業の仕事が好きで、お客さまと深く関われる仕事がしたいと思い、この業界に入りました。

不動産業界の楽しさとは

お客さまの人生に、良い影響を与えられることですね。

尊敬している人

社長です。不動産会社の面接を受けたとき、一社目がここで、その時に「ここで働きたい」と決めました。社長は厳しいけれど優しく、尊敬できる部分が多いです。「人を成功させて自分も成功しよう」という考えに共感し、私もこの会社に骨をうずめようと思いました。

イイタンについてどう思いますか

このような機会をいただけたことに、感謝しています。お客さまに、不動産担当者の良いイメージを持っていただけますし、不動産屋に対するハードルも下がると思います。

編集後記

お客さまに「来社して15分で笑っていただく」ことが目標だという片牧さん。その言葉のとおり、ずっと大きな身振りでユーモアたっぷりに話してくださり、笑いの絶えないインタビューとなりました。立場に関係なく、出会った人みんなに楽しんでもらいたいという、片牧さんのサービス精神を感じました。そして、人の喜ぶ顔が見たいからこそ、プロとしてしっかりプライドを持ってお仕事されている姿勢も、ひしひしと伝わりました。笑顔の下に熱いハートを持っている片牧さんに、大人も子どももファンになってしまうこと、間違いなしです。

取材/撮影 ヒトミ・クバーナ/並木 郁磨

株式会社アクロスコーポレイション

片牧 真之介

兵庫県尼崎市武庫之荘2-3-1 1F

06-6433-4343

c21.mukonosou@gmail.com

https://www.century-21net.co.jp

1990年

チップス株式会社 ⼊社

1998年

ソフトバンク BB 株式会社

2000年

株式会社アクロスコーポレイション ⼊社

Pick Up Item

【自作のプロフィール】です。話のきっかけを作ったり、笑顔になっていただきたいと思って作りました。それと、私のリアルな健康診断の結果もお見せしています(笑)。胃にポリープが見つかって、ものすごく不安になったんですよ。幸いなにごともなかったんですが。そのときの気持ちをお話して、よりリアルに生活のことを考えていただければ、と思ってお見せしています。

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