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お客さまの人生に深く関わる仕事だからこそ
常に誠実にお客さまと向き合う姿勢を忘れない

株式会社アクロスコーポレイション

吉田 翼

株式会社アクロスコーポレイション 吉田 翼

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  1. 持ち続けていた持ち家への憧れ
    つかんだチャンスが危機に急転換!?
  2. 自分が損をしても、お客さまには損をさせない
    いただいたご恩は、倍でお返しする
  3. 母の姿と重なり
    どうしても夢を叶えてほしくなった
  4. 目指すは伊丹で圧倒的ナンバーワンの不動産会社

なぜ不動産業界にチャレンジしようと思ったのでしょうか?

持ち続けていた持ち家への憧れ
つかんだチャンスが危機に急転換!?

私は小さい頃から母子家庭で育ち、住まいも団地でした。一方で小学生時代の友人の自宅は、ほとんどが戸建てのマイホーム。友人の家で家族と一緒にご飯を食べさせてもらったこともあったのですが、戸建てに住むとこうした小さな家族との時間が幸せに感じるんだろうなぁと、子どもながらによく考えていたものです。それからは「大きくなったら幸せを叶えられる家を販売する仕事がしたい!」と思うようになり、将来どんな仕事がしたい?と誰に聞かれても、一貫して「不動産」と口にしていました。

高校時代は夜間学校に通いながら、昼間は建築関係の仕事をしていました。そんな私を見た親戚の叔父が「そんなに不動産業界で働きたいなら、うちの会社に来るか?」と声を掛けてくれました。叔父は不動産売買専門会社の役員でしたので、希望していた不動産の仕事に就けるチャンスだ!と思い、その話に飛びつきました。すぐに入社できるよう、仕事も辞めて面接に伺ったのですが、なんと落とされてしまったんです。理由は聞いていないのですが、私もその頃は10代で若かったですし、叔父の紹介ということもあって、態度が生意気だったのかもしれません。あのとき「仕事も辞めたのにどうしよう」と、すごく不安になったことは今でも覚えています。

まさか落ちるなんて思っていなかったので、これからどうしようかと考えていたのですが、面接を担当してくださった社長が「もし不動産業界でやっていきたいなら、賃貸営業からやってみなさい」と、別の不動産会社を紹介してくださいました。その会社が、いま私の働いているアクロスコーポレイション。実は社長同士が仕事仲間だったということで話をしてくださり、お世話になることが決まりました。

株式会社アクロスコーポレイション 吉田 翼

お客さまと関わる上で、大切にしていることは?

自分が損をしても、お客さまには損をさせない
いただいたご恩は、倍でお返しする

私たちはお客さまの人生を少しでも幸せなものにするお手伝いをするために、家の購入をご提案しています。だからこそ、世帯年収から考えて支払いが難しそうな物件や、著しく条件が合わないような物件を無理にご提案することは、絶対にしてはいけません。

とはいえ、私たちも「会社の営業担当」という立場なので、会社を存続させるために数字をつくることは、仕事をする上での責務。数字を厳しく見られるだけに、メンタルが揺れ動き、お客さまに対して相応しくないご提案をしてしまう担当者は、業界全体を見渡すと決して少なくありません。しかし、いくら成績が悪い時期であったとしても、お客さまに対して正しいご提案をするというのは、常に振り返りながら考えています。

私自身も、過去に自分基準でお客さまへご提案をしてしまったことがあります。入社当時は「早く認めてもらいたい!」という気持ちも大きかったので、結果が欲しかったのでしょう。実際にその努力が実ったりもしましたが、自分の成績を第一に考えたご提案になっており、常に基準は自分。それだけに、たくさん失敗やご迷惑もお掛けしてしまいました。もちろん今は自分基準を反省し、お客さま基準で関わるのを心掛けており、数字をつくりながらもお客さまから感謝される仕事ができるようになっています。

あの時の怠慢や失敗は、今思い出してももどかしいものですが、学んだことはすごく多かったですね。賃貸でも売買でも同じですが、私たち不動産会社というのは、大家さんや売り手が管理する物件を預かって、お客さまにご紹介をさせていただいています。大家さん・売り手とお客さまとの間に立つ「仲介者」という立場のため、私たちにはビジネス上のリスクがありません。だからこそ、担当者が持つ「人」の部分がお客さまに選んでいただくための重要な要素となります。

自分が損をしたとしても、お客さまには何があっても損はさせない。自分という人間を選んでくださった以上、そのご恩は倍以上にしてお返しする――そうしたスタンスを持って業務に取り組み、お客さまに対して常に誠実でいることが今の自分のモットーですし、不動産売買の担当者としてあるべき姿なのかな、と思っています。

株式会社アクロスコーポレイション 吉田 翼

心に残ったお客さまとのエピソードはありますか?

母の姿と重なり
どうしても夢を叶えてほしくなった

いつもお店の前で、物件情報をじっと見ていた50歳くらいの女性のお客さまが印象的でした。もしかすると気になる物件があるのではと思い、「よければ店内でゆっくり見てくださいね」と声を掛けても、絶対にお店の中には入ろうとされないのです。それでも週に2回は物件情報を見られていて、見掛けるたびに声を掛けても「いえ、大丈夫です」とどこか遠慮がちに断って、帰って行かれる。そんな状況が2、3ヶ月ほど続いていました。

そんなある日、仕事中に車で回っていた際に、自転車に乗った女性が車にひかれそうになっている現場に遭遇しました。女性が倒れていたので、さすがに放っておけず車を降りて声を掛けると、いつも物件を見に来られていたあの女性だったのです。荷物も持っていらっしゃいましたし、お住まいが近所とのことだったのでそのままご自宅までお送りしたのですが、翌週、あんなにかたくなに入店しようとされなかったその女性が「この間はありがとう」と言って店内に入ってこられました。私もちょうど時間がありましたし、初めてゆっくりお話しをさせていただきました。

その方は当時、女手一つで手のかかるやんちゃな息子さんを育てられていました。これまでは離婚した旦那さんや息子さんに尽くしてばかりの人生だったので、これからは自分の人生を歩むために、夢だったマイホームの購入を検討されていたようです。ただ、年齢も年齢で買えるかどうかもわからないのに、相談して冷やかしに思われるのが嫌だったので、相談する勇気が出なかったと話してくださりました。そうした事情を聞く中で、その女性の姿が、女手一つで私を育ててくれた母親の姿と重なりました。なんとか夢を叶えてあげたいと思い、その方でも手の届きそうな物件をいくつかピックアップしてご提案し、そのうちの1件を別日に見学に行きました。

物件のご案内中、その方はぼーっと部屋の中を見回っていたのですが、最後に「吉田さん、私にもこの家、買えるかな」と聞いてこられまして。「今までたくさん頑張ってこられたんですから、この家で夢を叶えられたらどうですか?」と尋ねると、ポロポロと泣きながら購入を決断されました。その翌年、ばったり駅でその方の息子さんにお会いしたのですが、話を聞くと、少しでもお母さんの助けになれるようにと、今はアルバイトをしながら家にお金を入れているとのこと。お客さまからはやんちゃで手のかかるお子さんだと聞いていましたが、家の購入がきっかけで親子の絆もより深まったようで嬉しくなりましたし、なによりもお客さまの夢を叶え、幸せな人生を築くお手伝いができたこの仕事に、改めて誇りを持てた瞬間でした。

株式会社アクロスコーポレイション 吉田 翼

今後の目標を教えてください

目指すは伊丹で圧倒的ナンバーワンの不動産会社

弊社はこの伊丹で営業している不動産会社の中で、取り扱い物件数は1番多いと自負しています。だからこそ、数ある不動産会社からお客さまに選んでいただけるお店を実現できていると思います。この状態を維持しながらも、さらに他店と差をつけ、伊丹で圧倒的にナンバーワンの地位を確立させていきたいですね。

そのために、私自身が常に先頭を走り続けながら、社員全員がもっと売り上げを上げていけるよう、営業チームのリーダーとしてしっかりサポートしていきたいと思っています。「売り上げ」というと少し誤解が生まれるかもしれませんが、売り上げはいわば、お客さまが私たちに対して寄せてくださった「信頼の数」だと思っています。私たちが売上を上げていくということは、お客さまに対してもっと信頼を寄せていただけるようなサービスを提供するということ。その結果、伊丹エリアで圧倒的ナンバーワンの不動産会社に成長できるよう、日々精進していきたいですね。

イイタン一問一答

出身地は

伊丹です。

現在のお住まいは

現在も伊丹に住んでいます。

好きな駅は

やはり地元である阪急伊丹駅ですね。地元だからという愛着もありますが、フレンドリーな方も多くて、住んでいる人が魅力的というのも好きな理由の1つです。

不動産業界に入ったきっかけは

小さい時から戸建住宅に住むことに憧れていて、「不動産業界で働きたい!」と思い続けていた時、売買専門の不動産会社に勤める叔父に誘ってもらえたことがきっかけでした。

不動産業界の楽しさとは

数ある接客業の中でも、お客さまの人生に深く入り込むことができるところでしょうか。自分という人間の信頼が結果を左右するというところも、不動産業界ならではの楽しさだと思います。

尊敬している人は

伊丹店所長の山部です。必ず結果を出す貪欲さ、そして人が気づかない部分に気づく優れた嗅覚を特に尊敬しています。

イイタンについてどう思いますか

不動産業界では、お客さまが買いたいと思っていても、担当者の人柄が理由で破断になることがよくあります。物件情報はお客さま自身でいくらでも調べられる中で、最終的な結果を左右するのは担当者の人間性次第。そうであるがゆえに人にスポットを当ててもらえるのは、イイタンの素晴らしいところだと思います。

編集後記

初めてお会いしたいときは、どこか冷静でクールな印象を受けた吉田さん。ひとたび会社のことやお客さまのことを話し出すと、そのイメージが一掃されるほど表情が柔らかくなり、出てくる言葉もすべて温かく、力強いものに感じられました。それだけ会社を想い、お客さまを想う吉田さんに担当いただければ、きっと納得いく家を購入できるはず。もし伊丹エリアで家をお探しなら、生まれも育ちもずっと伊丹の吉田さんに相談されてはいかがでしょうか。

取材/撮影 近藤 裕也/並木 郁磨

株式会社アクロスコーポレイション

吉田 翼

兵庫県伊丹市西台1丁目8-1

072-785-7755

c21.itamieki@gmail.com

https://www.century-21net.co.jp

2007年

株式会社アクロスコーポレイション 入社 甲子園口店配属

2009年

武庫之荘店配属

2012年

伊丹店配属

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【ローン電卓】私たちが扱う不動産は数千万円もするような大きな買い物なので、多くの方は分割支払いを選択します。ただ、何千万円もの買い物をしたことがない方がほとんどですから、月々の支払いがどれくらいになるか、現実的にわからないという声をよく聞きます。このローン電卓を使えば瞬時に支払額を計算できますので、自分たちの購入できる物件の現実的な相場をその場で把握していただくことが可能。私たち不動産の担当者にとっては必須アイテムです。

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