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創業メンバーとして立ち上げに参加
不動産業界内外での多彩な経験をもとに
インベイックスの成長を陰から支えていく

インベイックス株式会社

根木 正次

インベイックス株式会社 根木 正次
  1. 代表を支えていきたいとの思いで創業から参画
    親に反発して建築・不動産業界に背を向けていた時期も
  2. 33歳までアマチュア野球の選手として活動
    不動産業界に転じたのは40歳手前のこと
  3. 一人では成し遂げられない仕事だからこそ
    各所に“友だち”を作るのが大切
  4. お客さまの喜びが何よりのモチベーション
    要望を叶える鍵は、関係者との絆づくり

インベイックスに入社したきっかけ、不動産の道を選んだ理由は?

代表を支えていきたいとの思いで創業から参画
親に反発して建築・不動産業界に背を向けていた時期も

代表取締役である齊藤がインベイックスを設立したのは2015年のこと。私自身、齊藤とは前職で建築をお願いした縁で、創業メンバーとして立ち上げに参画しました。年齢としては齊藤よりも一回り上で、社会人としてのキャリアも長いのですが、住まう人の安全と安心の実現のために力を尽くしたいとの理想に燃える齊藤に共感して、ともに歩んでいくことを決意しました。これまでは一人の会社員として働いてきただけに、経営陣の一人としてゼロからの会社づくりに参画できる点にも背中を押されましたね。代表は本気で上場を目指しています。その道筋をうまく形作るべくサポートしていくのが、私の使命だと思っています。

経営以外の業務としては、一人の営業として土地の仕入れから戸建ての企画、販売店に対する営業に至るまで、トータルに関わっています。私が不動産営業として仕事するようになったのは、実はこの10年ほどの話です。親が建築業界で働いており、兄は設計士ですので、建築や不動産には馴染みのある環境だったのですが、若い頃はそんな家庭に反発して、関係のない工業高校の電気科に進学。後段で説明しますが、卒業後は建築や不動産とは全く異なる仕事に携わりました。

結局、巡り巡って父と兄と同じ業界に身を置くことになったのは、子どもの頃に垣間見た親の仕事を通して、住まいづくりの醍醐味を体感していたからなのだと思います。親に連れられて住宅の工事現場に訪れ、少し手伝いをしていたこともあるのですが、昔は施工主がちょくちょく現場に顔を出して「ご苦労さま」と声をかけてくれたり、15時のおやつを持ってきてくれたりしていました。濃い関係性を築いてきたこともあり、完成したときの施行主のお客さまの喜びの声が、きちんと聞こえてきたのをよく覚えています。汗水たらして仕事をすることで、人に喜んでもらいたい―――そんな思いが心のどこかにあったから、今日、こうして不動産業界で働いているのでしょう。

インベイックス株式会社 根木 正次

これまで歩んできた道のりを教えてください

33歳までアマチュア野球の選手として活動
不動産業界に転じたのは40歳手前のこと

小さい頃から野球に熱中しており、地元の高知県では高校野球の強豪校に進学しました。地元のライバル校では阪神にいた中西清起らプロ級の選手が活躍していたこともあり、残念ながら甲子園出場はなりませんでした。それでも県ではベスト4まで進出していました。

卒業後は地元の猟銃メーカーに就職。その会社に軟式の野球チームがあったことが入社の決め手でした。仕事では電気の知識を生かして工場の生産ラインの保守を手がけつつ、業務が終わったら野球に励む日々を過ごしました。33歳まで現役でしたが、毎年のように全国大会に出場するなど、充実した野球人生を歩むことができました。

その会社にいるときに、途中から関西地方において、自治体などに向けて公園に設置する遊具を提案する新規事業の営業に携わることになりました。工場にいた私にとっては全く未知の仕事でしたが、新規事業で誰もやり方がわからない業務だった分、自分の考え方で自由に物事の道筋を付けられるという点が非常に面白いと感じるようになりました。

その大阪時代の縁で関西の建築会社に転職。営業ではなく、現場管理を手掛けることになりました。超大手ゼネコンの下請けだったことから、50階建てのマンションや大規模病院の建設などスケールの大きな案件が多く、1000人もの職人のマネジメントを行っていたこともあります。

不動産業界に転じたのは、2003年のこと。知り合いの紹介で東京の不動産会社の建売住宅の営業となりました。自分で土地を探して、建物を立てて、販売していく。まさに今の仕事にも共通する仕事内容となりました。当時、40歳近くでの転身で、しかも土地勘もない東京で、慣れない不動産の営業をするというのは、簡単なことではありませんでした。それでも1駅ごと降りて、街や住宅の様子を丹念に調べ上げながら、地道に地域を知ろうと努力を重ねていった結果、少しずつ成果を上げていきました。

次に転職した会社では、賃貸中心の会社ながらも建売事業を立ち上げることになったと聞き、今までの私の経験を駆使してどれだけやれるかを試してみたいとの思いから挑戦をしてみました。あのときは前の会社での人脈は一切、断ちました。人脈は会社の財産です。会社を変わる以上、財産を持ち出してはいけないとの思いから、再度、ゼロからのスタートに踏み出したのです。ちなみに齊藤代表と出会ったのは、まさにこの会社でした。

インベイックス株式会社 根木 正次

仕事の中で心掛けていることはなんですか?

一人では成し遂げられない仕事だからこそ
各所に“友だち”を作るのが大切

取引先に友だち(仲のいい人)を作るということに尽きます。全く未経験で不動産業界に飛び込んだとき、土地の仕入先である街の不動産販売店の担当者に、「仕事を教えてください」というスタンスでコミュニケーションを重ねていきました。相手も頼ってくれているとの思いから、あれこれと教えてくれるようになり、土地の調査の仕方のコツなどを伝授してくれるようになっていきました。他の得意先でどうしてもわからないことが発生した際などには、その人に電話をかけて教えてもらったりして乗り切っていきました。

そもそも不動産という仕事は、たった一人の力すべてを完結できるような仕事ではありません。契約時には司法書士の力が必要ですし、土地の調査には測量士、企画を立てる際には建築士らに協力してもらわないと、私一人では何も物事を進めることができません。だからこそ、人脈を普段から構築していくのが大事なのです。変なプライドを捨てて、わからないことを聞くという真摯な姿勢も持ち合わせていなくてはなりません。

もちろん、自分の専門領域においては、反対に率先してサポートをしていくように勧めていくようにも心掛けています。例えば、お客さまからのクレームが発生したときなどは、工事会社などに任せることなく、最初に私がお客さまのもとに出向くのをポリシーとしています。お客さまの顔を見て、何を思っていらっしゃるのかを確認していけば、おのずと解決策が見えてくるもの。単なるコミュニケーションのすれ違いだけで、実はそこまで大きなクレームではなかったということもありますので、まずは顔を見て話をするのが大事なのだと思っています。

インベイックス株式会社 根木 正次

仕事の中で感じるやりがいは?

お客さまの喜びが何よりのモチベーション
要望を叶える鍵は、関係者との絆づくり

お客さまに喜んでもらえることが、何よりの喜びです。予算や各種条件によって叶えられる要望には確かに限界はあるものの、それでも少しでも応えられるように最大限に努力をしていくのを身上としています。要望の実現のためには建築会社や設計会社との調整が欠かせません。やはり関係者との良好な人間関係を構築していくのが、最終的にはお客さまの満足につながっていくのだと思っています。

ただし、なんでもお客さまの言う通りにすることはしません。できないものは「できない」と断言することが、お客さまのためになることもあるのです。ましてや当社の場合、耐震・制震・免震性にしろ、デザインにしろ、他社よりも高いレベルを売りにしている会社ですから、“できないのにできる”などと言ってしまうと、会社の信頼を損なってしまいかねません。言動には責任を持たねばならないのです。

これからも多くのお客さまに対して、良い住宅を売る会社だとのイメージを持ってもらえるように頑張っていきたいですね。そのためには様々な要素が必要となりますが、居心地のいい職場で有り続ければ、自然と仕事にもプラス効果が現れることでしょう。経営陣の一人として、より良い職場環境の創出にも努めていく所存です。

イイタン一問一答

出身は

高知県安芸市です。

現在のお住まいは

調布市の国領です。

好きな駅は

会社のある永福町や浜田山といった井の頭線沿線ですね。駅としての規模は小さく、電車の本数も中央線や京王線、小田急線に比べて少ないですが、閑静で落ち着いた街並みには安らぎを感じます。

不動産業界に入ったきっかけは

東京の不動産会社で働いていた同級生に誘われたのがきっかけです。よく知る友だちができるような仕事だから、自分でもなんとかなるだろう、駄目だったら高知に帰ろうという軽い気持ちで転職しました。

不動産業界の楽しさとは

土地を仕入れて建物を建てて、契約を経てお客さまに喜んでもらえるまでの一連の過程が面白いと感じています。お客さま一人ひとり、不動産の一軒一軒ごとに状況が異なっており、同じ契約が1つもないのが難しいところですが、だからこそ問題を乗り越えたときの面白さはたまりません。

尊敬している人は

V9時代の巨人を支えた元プロ野球選手の高田繁さんです。ONなどの大スターがそろっていた巨人において、どちらかというと地味な選手でしたが、高田さんなしにはチームが成り立たないという点に共感するものがありました。

イイタンについてどう思いますか

不動産営業にスポットを当てる媒体というのは、今まであまり存在しなかったのではないでしょうか。自分を知ってもらうために、とても有用だと感じます。

編集後記

根木さんはインベイックスの立ち上げ時点から、齊藤代表と苦楽をともにしてきた同志です。年齢もキャリアも齊藤代表よりも上ですが、あえて自分が表に出ないのは、齊藤代表の手腕や情熱を買っている証し。文字通りの参謀役として、根木さんが一歩下がって会社を支えているからこそ、創業間もない会社にもかかわらず、どっしりとした安定感が醸し出されているのでしょう。
野球人生が長かった根木さんですが、お子さんもまた、野球に熱中していたそうです。しかしながら、ご自身で指導をすることはなかったとか。監督やコーチの指導方法と違ってしまうと、変な色がついてしまって迷惑がかかると考えたからなのだそうです。プライベートにおいても、仁義を通して“相手を立てる”のが根木さんという人なのです。

取材/撮影 佐藤 明生/並木 郁磨

インベイックス株式会社

根木 正次

東京都杉並区和泉三丁目13番地17号

03-5329-5077

masatsugu.negi@inbax-inc.com

http://www.inbax.co.jp

1981年

株式会社ミロク製作所 入社

1996年

株式会社ダイフジ 入社

2003年

株式会社大希建設 入社

2013年

株式会社ハウザー 入社

2016年

インベイックス株式会社 入社

Pick Up Item

【アップルウォッチ】創業時に齊藤社長と一緒に購入しました。あまり時計は使わない方だったのですが、電話やメールが入ったときに知らせてくれるので、とても便利だと感じています。

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