不動産売却から住み替えまで
お客さまが望むことは全て叶えてさしあげたい
不動産売却サポート株式会社【千代田区神田神保町】
高島 敬二
担当者へのありがとうの声を見る
安心してお任せできました
2021/07/12
- エリア
- 埼玉県宮代町
- 利用シーン
- 売却
- 年代
- 60代 女性
- Q.担当者の第一印象は?
- 爽やかで、話しやすく、対応が早い印象を受けました。
- Q.どんなことを相談されましたか?
- 所有していたマンションが不用になりましたので、売却の依頼をしました。 適切な価格帯や、販売可能期間などをご相談させて頂きました。
- Q.担当者を決めた理由はなんですか?
- 対応が早く、とても適切でしたので、お願いする事にしました。
- Q.担当者へ伝えたいメッセージがあればお書きください
- この度は、スピード売却、納得の販売価格で、感謝しています。 お願いして良かったです。 ありがとうございました!
とても誠実で力強く支えて下さる担当者様でした
2021/04/21
- エリア
- 埼玉県さいたま市緑区
- 利用シーン
- 売却
- 年代
- 60代 女性
- Q.担当者の第一印象は?
- 何でもご相談できる、とても信頼できる方だと思いました。
- Q.どんなことを相談されましたか?
- 元夫が自己破産してしまい、1割が私の名義で連帯保証人になっていたマンションを売却するためにご相談しました。
- Q.担当者を決めた理由はなんですか?
- すぐに資料を送って下さり、電話で詳しく事情をお話したところ、とても親切に対応して頂けました。他社様は、メールでのお返事でしたので、高島様にお願いする事に致しました。
- Q.担当者へ伝えたいメッセージがあればお書きください
- この度は、本当にありがとうございました。 高島様のおかげで、無事にマンションを売却する事ができました。いつも力強く支えて下さったおかげで、メンタル崩壊せずにいられました。 心から感謝しております。
信頼できる担当者
2020/09/01
- エリア
- 東京都江東区
- 利用シーン
- 売却
- 年代
- 60代 男性
- Q.担当者の第一印象は?
- 初対面において、実直で誠実性を感じました。
- Q.どんなことを相談されましたか?
- 空き部屋となったマンションの売却をお願いしました。
- Q.担当者を決めた理由はなんですか?
- 他社は、査定において駆け引きをし、回答を渋ると他社の動向を尋ね、査定額が変わると云う状況で信頼性を感じることができませんでした。 それに対し、高島さんは駆け引きすることなく、査定について納得のできる説明で、誠実さを感じました。 なにより、顧客重視の対応をして頂きました。
- Q.担当者へ伝えたいメッセージがあればお書きください
- この度は、誠実に対応を頂き、大変感謝しております。 本当にありがとうございました。
- 祖母と約束した、幼い頃の夢を追って不動産業界へ
- 「お客さまのために」は、仲介手数料のためであってはならない
- 売却専門と謳うことはお客さまの期待値も違う
- どの不動産会社に依頼するか、しっかりと考えた方が良い
祖母と約束した、幼い頃の夢を追って不動産業界へ
幼い頃は祖母に育てられた、おばあちゃん子でした。祖母に注意されたことは絶対で、よく「人の言うことは、ちゃんと聞きなさい」と言われていました。ですから、わからないことや疑問に思うことは、何でも聞いてしまう子でしたね。高校2年生からは実家を出て、一人暮らしをしながら、アルバイトで学費を稼ぎ、高校を卒業。
その後は、フリーターを経て、内装関係の仕事に携わり、壁紙を貼ったり、医療関係の展示会でメスを展示する什器をアクリルで作ったりなど、職人として現場で仕事をするほかに、店舗のデザインや営業も行っていました。不動産業界に入ったのは、妻の勧めがあったからです。
当時私は、訪問販売で浄水器のセールスをしていて、ただひたすら売上を上げることにやりがいを感じていました。強引にプッシュしたり、良いことしかお伝えしなかったことも一度や二度ではありませんでした。
しかし、ある時、そのやり方に疑問を持つようになったんです。お金を稼げば何をやってもいいというものではありません。私のやっていることは、お客さまを不幸にしているのではないか……。すぐに会社に辞表を出し、就職情報誌で次の就職先を探しました。
そのとき妻が勧めてくれたのが、埼玉にある不動産会社です。幼い頃、祖母に「大きくなったら家を建ててあげる」と話していたことを思い出しました。家が、好きだったんですね。
「お客さまのために」は、仲介手数料のためであってはならない
不動産業界は、いい成績を出さなければ、いられないところです。予算があり、達成すべき数字があります。ある程度の年齢になると、子どもも成長したので、それほどガツガツ働かなくてもいいかな、と思うようになりました。年齢とともに現場だけでなく、後進の指導や、マネジメントもやらなくてはならなくなり、それが性に合わず、不動産業界からは完全に足を洗うつもりでした。
そんな時です。不動産売却サポートの社長から電話がかかってきたのは。彼とは、以前からお取引先としてお付き合いがあり、一度一緒に仕事をしてみたいと思っていたんです。なぜそのような気持ちになったのか、今考えると、それは不動産業界に対する思いが近いのかもしれません。基本的には、不動産業界の人は、誰もが仲介手数料をいただくために仕事をしているんです。それをあれこれと理屈をつけて「お客さまのためにやっています!」と言うわけです。
しかし本当はそうではなく「お客さまにとって、どうすることが一番いいのだろう」と、真剣に考えて突き詰めていけば、お金は後から付いてくるという思いが、私はとても強いのです。ちゃんとした仕事をしていれば、ノルマは達成されるものだと、今でも思っています。実際、これまで私はノルマ達成を意識したことはありません。
多くの不動産営業は「どうしても今月中に決めなきゃ」などと考えるからダメなのです。お客さまも、そのような焦る気持ちを、敏感に察知されるに違いありません。
売却専門と謳うことはお客さまの期待値も違う
不動産業界での経験は20年以上になりますが、売却をサポートする会社なので、お客さまの期待値が、これまで在籍した購入に寄った会社とは、まったく違うと感じます。何を求めていらっしゃるのかというと、皆さん共通して「いかに早く高く売れるか」。他の不動産会社に依頼するのと比べて、どれほど違うのか期待されているのです。
私が不動産売却サポートに入社したばかりのころは、その期待値の高さを、きちんと理解できていませんでした。今までやってきた経験が邪魔をして、お客さまを説得しようとしてしまっていたんです。つまり、お客さまが売りたい価格で売却するのではなく、これまでの経験や相場から、私の考える、売りやすい価格で売却しようとしていました。
あるお客さまは、売却のご相談にいらしたのですが、一度は他社にお願いすることになり、最初はお断りをいただきました。なぜ、他社を選ばれたのかを伺うと「最初は他社の方が査定価格も高かったし、高島さんよりも話をちゃんと聞いてくれていた」とのことでした。
私は、いくらで売りたいという先入観があるばかりに、お客さまが一生懸命ご希望をおっしゃっても、きちんと聴いていなかったんですね。反省し、考えを押し付けてしまったことを素直にお詫びいたしました。その上で、実際の見積り金額から値引きを迫られるなど、他社の担当者に対する信用をなくしてしまったということで、私の方で売却することができたんです。
それ以来、きちんとご希望をお聴きし、不動産に関わる、お客さまが求めていらっしゃることは、全て叶えてさしあげたい、というスタンスで仕事をしています。
どの不動産会社に依頼するか、しっかりと考えた方が良い
売却する物件は、お客さまにとっては5年、10年と暮らした大切な家です。思い入れもおありでしょう。お客さまの中には、一度相談すれば、契約を結ばなくてはならないとお考えになり、相談するのをためらわれる方もいらっしゃいます。
そのようなお客さまに、私が最初に必ず申し上げることは「考えた方が良い」です。テーブルの上にたくさんの食べ物が並んでいたら、その中のどれをとって食べるのかは、じっくりと考えた方が良いのです。どの不動産会社を選ぶのかも、焦らず、じっくり考えるべきです。
不動産を売るということは、大きな金額で購入する人を探さなくてはならないのですから、簡単なことではありません。逆に言えば、購入したいという人を1人だけ、探してくれば良いとも言えます。その1人をどう探すのかと考えたとき、高く買ってくれる人が良いのか、愛着のある家を理解して、気に入ってくれる人が良いのか、はたまたできるだけ早く購入してくれる人が良いのか。それはお客さまによって違います。
私にご依頼いただければ、もちろん全力でサポートさせていただきますし、当社には売却に特化したスキルと仕組みがあります。一方で、その土地に根ざした、地元の不動産会社さんに依頼するというのも、一つの選択肢です。地元の不動産会社さんには、機敏に動き管理できるというメリットがあります。ご自分にはどういう不動産会社さんが最適なのか、じっくりと考えてください。
編集後記
不動産業界20年以上の経験から、売却だけでなく、購入や賃貸をお探しすることも、不動産業界のことならオールマイティーになんでもできるのが強みと話す高島さん。ベテランならではの安心感があります。将来的には、不動産に関わりたくても関われない人たち、例えば、高齢や障害があることを理由になかなか借りられない人たちに対する解決策を不動産業界の中で探していきたいそうです。すべての人に優しい、不動産業界を作っていっていただきたいですね。
取材/撮影 和田 文/並木 いくま
不動産売却サポート株式会社
高島 敬二
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3丁目2−1 サンライトビル6階
1989年
内装などの工事会社に就職。以後は新築戸建営業、仲介営業など、多角的に不動産にかかわる。
2016年
不動産売却サポートに入社。不動産の売却を専門とする。