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お客さま最優先の提案を
真摯に実践し続けることが
不動産業界で働く人の
ステータス向上につながるはずです

不動産売却サポート株式会社

姿 信一郎

不動産売却サポート株式会社 姿 信一郎

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  1. 街づくりNPOで活動
    異なる意見の調整方法を身に付ける
  2. 販売職からスタート
    大学院時代の経験が生きる
  3. 生涯の目標を実現するために、この会社を選んだ。
  4. 当社ならば業界を変えていく力になることができる。

大学院で建築学を学んだそうですね

街づくりNPOで活動
異なる意見の調整方法を身に付ける

中学・高校時代、私は千葉県の幕張にある学校に通っていました。今でこそ幕張新都心として多数のビルが林立する近未来的な都市となりましたが、90年代当時はちょうど開発の真っ只中。空き地だらけだった街に次々と建物が作られ、新しい都市がまさに完成していくプロセスを間近にしながら学生生活を送っていたことから、いつの間にか建物に興味を持つようになっていました。 大学では建築や都市計画などを専攻し、そのまま大学院の建設工学専攻に進学しました。研究テーマとしていたのは、ハードとしての建物ではなく、街としてのソフトウェア面。研究室の先輩とともに産官民共同の街づくりNPOを立ち上げ、その副理事として都市計画マスタープランの市民版づくりなどに携わっていました。埼玉県の学校だったこともあって、北鴻巣の街づくりを市民団体とともに考えたり、大宮駅北口再開発に関する問題点の洗い出しなどを行ったりして、本格的に未来の街の在り様を探っていました。

自治体や企業、市民によって、街づくりに対する考え方は全く異なります。ときに賛成と反対の真逆の意見がぶつかることもありましたが、その解決策を提示するのが当時の私たちの務め。異なる意見を一つずつ付せんに書いて論点を整理しながらワークショップを行い、いかなる街が関係者全員にとって相応しいのか、着地点を見つけていこうとしてきました。

意見の違う人たちの思いを整理して、適切に具現化する――コンサルタントのような立ち居振る舞いを通して、複雑な問題の解決の仕方を身に付けられたのは、その後の社会人人生における貴重な財産となりました。また、当時、20代前半だった私たちが相手をしたのは、はるか上の年配の方々。普段の生活ではなかなか交流できない人たちと接点を持ったことで、自分のコミュニケーションの幅がぐっと広がりました。

不動産売却サポート株式会社 姿 信一郎

不動産業界に進んでからのキャリアを教えてください。

販売職からスタート
大学院時代の経験が生きる

大学院でソフト面から建物を見てきたこともあり、社会に出るならばハード面に携わりたいと考えたことから、卒業後は某マンションデベロッパーに就職しました。建築学科出身だけに開発に配属されるかと思いきや、蓋を開けてみたらマンション販売営業となりました。さすがに最初は落ち込んでしまったのですが、当時の上司が「不動産を総合的に見たほうが将来的に糧となる」と鼓舞してくれたのをきっかけに一念発起しました。 院卒だけに同い年とは2年遅れて社会に出ています。既に第一線で活躍している同級生とは差がついているからこそ、絶対に追いついてやろうと必死で努力を重ねました。その結果、2年目で全国の営業の中で2番目の成績を獲得。強い熱意で成果を出していった賜物でしたが、今、振り返ってみるとNPO法人で街づくり活動してきた経験がかなり生かされたように思います。お客さまは「マンションを買いたい」とは思っているものの、漠然とした不安や課題によって躊躇しているケースがほとんど。学生時代、丹念にコミュニケーションしながら一つひとつの課題を解決に導いていく力を磨いたおかげで、お客さまの迷いを払しょくする提案が実践できました。

その後は建物を建てる側に携わってみたいとの思いが忘れられず、ハード面を得意としている不動産会社に転職。権利関係が複雑になっている土地や建物の課題を解決して購入した上で、デザイン性の高い自社建物を建設し、ファンドやデベロッパーに売却するというビジネスに携わりました。非常に面白い仕事ではあったものの、残念ながらリーマンショックを契機に倒産。その後は知り合いの紹介で不動産販売会社に転職しました。

販売や仕入れ、仲介など、多彩な不動産業務を手掛けつつ、「管理職として営業を育ててほしい」との要望を受けて入社したこともあって、若い人たちの指導に熱を入れていました。実はあのとき、指導をしていて疲れることが多く、思ったように部下が成長してくれませんでした。それもそのはずです。部下に対して自分の営業の色を押し付けてしまって、個性を尊重していませんでした。そこから自分の考え方が旧態依然とした不動産業界の影響を受けていることに気付き、ハッとさせられるようになっていきました。

不動産売却サポート株式会社 姿 信一郎

御社に入社した経緯は?

生涯の目標を実現するために、この会社を選んだ。

2013年には不動産会社の仕入れや販売、仲介業務の支援などを行う不動産コンサルタント会社を立ち上げに参画しました。ここから強く意識するようになったのは、昔気質の指導法では、とても今の時代にマッチしないということ。世の中には多種多様な人間が存在しており、お客さまはもちろん、部下の考え方も千差万別。だからこそ、教育するにしても、まずは若い子の考え方を尊重し、本人が進みたい道に向かって促していくのを心がけていました。

おかげで経営も軌道に乗り、私の手が離れていくようになったことから、今度は自分の夢を追求しようと、2018年4月に不動産売却サポートのメンバーに加わりました。ここにやってきた最大の決め手は、会社を率いる山田代表の思いに共感したからにほかなりません。以前の会社でも山田代表と仕事したことがあったのですが、お互い「不動産業界全体の改革をしていきたい」という共通する思いを抱えており、よく意見交換をしていた間柄でした。

この数年、私は「不動産業界で働く人間のステータスを上げる」のを一生涯の目標として掲げたいと考えていました。今なお、不動産営業は世間一般ではどうしてもマイナスイメージで捉えられがちです。山田代表はそうした部分を改善するべく、お客さま一人ひとりにとって本当に相応しい形の不動産取引を、真剣に実現しようと頑張っています。そのスタイルが業界全体に浸透すれば、不動産営業に対してよいイメージを持っていただけるようになり、引いては働いている人間が自信を持って仕事に臨むことができる。そう私は確信しています。

不動産売却サポート株式会社 姿 信一郎

不動産業界を改革するための手応えはいかがですか?

当社ならば業界を変えていく力になることができる。

山田代表はよく「再現性のある仕事をしよう」と語っていますが、その点にも感ずるものが多々あります。普通、不動産業界では気合や根性で顧客と成約しようとがむしゃらに営業するのを良しとしており、成約したプロセスに目を向けることはあまりありません。しかしながら、当社では「なぜそのお客さまが成約できたのか」という理由を明確にしていくことに重きを置いて、次のお客さまでも“再現”できるようにノウハウを蓄積しているので、自然と良い質の営業ができるようになっていくというわけです。

正しく仕事をしていくという真っすぐな姿勢を貫いている点も当社の良いところ。取引の流れ、売却にかかわる関係者の考え方、かかる費用などをすべてオープンにしているため、“不動産はグレー”だとのイメージが消えて、お客さまの信頼もおのずと高まっています。何よりの利点は、透明性の高い仕組みによって働いている社員たちのモラルがいっそう向上するということ。当社ならば業界のステータスを上げるに大きく貢献できると感じています。

今、不動産に関する情報は、誰でもインターネットを経由して自由に獲得することができます。お客さまはたくさんの情報の中で何を取捨選択すればいいのかがわからず、迷ってしまうケースが非常に多くなっています。営業である私たちは専門的見地から多くの情報をうまく整理をして提示して、お客さまの納得を引き出していくのが使命。高く売ることだけが“正”ではなく、お客さまが本当に何を求めているのか、丁寧にコミュニケーションを重ねて導いていきたいと思っています。その結果、より多くの感謝の言葉を投げかけていただけるように、これからも頑張っていきたいですね。

イイタン一問一答

出身は

千葉県です。

現在のお住まいは

錦糸町に住んでいます。

好きな駅は

下町文化と再開発した現代の文化が融合している街並みが好きで、住まいのある錦糸町もまさにそういう街です。人形町や水天宮界隈、神楽坂なども、古きと新しきが共存する好きな街ですね。

なぜ不動産業界に入ったか

建築系の大学院に進学しましたが、学んできたのは建物のソフトウェア面。作る側に立ってみたいとの思いから、デベロッパーに入社したのが不動産人生の始まりでした。

不動産は何が楽しいか

不動産売却にしても、販売・仲介などにしても、不動産の取引はお客さまの人生を左右するような重大な判断の場面にかかわることになります。非常にスケールの大きな仕事である点にやりがいを見出しています。

尊敬している人

祖父と父です。祖父は姿三四郎のモデルと言われる柔道家の姿節雄。また、父は武道で名を残した祖父に追いつくべく、オリンピック目指して柔道に励み、なおかつビジネスの世界でも成功を収めました。私は柔道の道は選ばなかったからこそ、ビジネスの道でそれなりの存在となって、偉大な祖父と父に語れるものを持ちたいと思っています。

イイタンについてどう思いますか

この発想を聞いたときは「すごくいい」と感じました。やっと、お客さまも営業マンを選択する時代が来たのかなと。営業マンの人となりや考え方などが契約を左右することが多々あります。これまではたまたま、何処どこ会社の誰だれだったという程度で、担当になった営業マンに相談をしなければなりませんでした。大きな決断をしなければならないというのにです。お客さまには、営業マン一人一人を知ってもらい不動産会社を選ぶ上での一つの切り口として利用して頂けると、業界においてもとても大きなプラスになると思っています。

編集後記

大学院で建築を学びながら、NPO法人でも活動をしてきた姿さんは、立場の異なる多くの人の意見を調整して問題解決する経験を数多く積み重ねてきました。今もお客さまの疑問点をとことん洗い出して、あるべき不動産の姿を論理的に提示する姿さん。迷えるお客さまを光が差す方向へ導いていくその背中は“頼もしい”の一言に尽きます。

元来、建物が好きなこともあり、プライベートでは街歩きも楽しんでいるそうです。古きと新しきが融合した町並みに特に魅かれるそうで、お住まいになるエリアもその観点から選択。また、不動産という仕事柄、知らない街に出かけることも多いですが、商談が終わった後は肉屋で買ったハムカツを片手に街を闊歩したりするのが楽しみだとか。

他にも自分で釣った魚をさばいて料理をしたり、仕事仲間とゴルフやマージャンでコミュニケーションしたりと、休日はアクティブに行動しています。ちなみに柔道一家のご出身ですが、ご自身はサッカーに熱中。フォワードとして高校まで活躍していました。様々な顔を持つからこそ、姿さんは人を引き付けてやまないのでしょう。

取材/撮影 佐藤明生/瀬野芙美香

不動産売却サポート株式会社

姿 信一郎

〒101-0051 東京都千代田神田神保町2-7武蔵屋ビル7階

03-6256-8484

sugata@e-baikyaku.jp

http://e-baikyaku.jp/

2004年

芝浦工業大学大学院建設工学専攻修了

2004年

大手マンションデベロッパーにて販売業務に従事

2007年

某不動産会社にて不動産流動化事業に従事

2009年

某不動産会社にて管理職として仕入れ・仲介・販売業務に従事入社

2013年

不動産コンサルティング会社を設立

2018年

不動産売却サポートでの活動開始

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手帳・スマートフォン・電卓:スケジュールや必要な書類・情報などはスマートフォンで管理をしていますが、お客さまに関する鍵となる情報は手帳にメモするようにしています。デジタルとアナログの両方を、うまく共存させて使っています。

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