お客さまに向き合った不動産売買がしたい
そんな純粋な思いをかなえられる場が当社には広がっています
株式会社ハウジングサクセス【練馬区旭丘】
島﨑 湧太
担当者へのありがとうの声を見る
きめ細やかなサポートが頼もしかったです
2023/11/30
- エリア
- 東京都港区
- 利用シーン
- 年代
- 50代 女性
- Q.担当者の第一印象は?
- 最初のお電話で相談した際、金子社長が親身に話しを聞いてくださり「大丈夫ですよ、お任せください」との言葉で依頼しようと決めました。その後に島崎様が担当してくださり、面倒な質問や書類のことも迅速にご対応いただきました。知識や経験に裏付けされた言葉に頼もしさを感じ、不安だった複雑な不動産契約を何とか乗り切ることが出来ました。
- Q.どんなことを相談されましたか?
- 個人間売買について
- Q.担当者を決めた理由はなんですか?
- 仕事に対する熱意が伝わったため
- Q.担当者へ伝えたいメッセージがあればお書きください
- 不動産契約は色々な要素があり責任は重大で大変な仕事だと思います。いつも的確にお答えをはっきり頂けたこと、出来ることと難しいことも伝えていただきながら、こちらの気持ちに寄り添っていただいたことに大変感謝しております。本当にありがとうございました。
大変お世話になりました
2023/01/25
- エリア
- 東京都練馬区
- 利用シーン
- 購入
- 年代
- 40代 男性
- Q.担当者の第一印象は?
- 最初に物件探しのお願いをメールにしたところ、直ぐにご連絡をいただき、zoomで細かく私の条件等をご確認いただきました。質問事項にも丁寧にご回答いただき、誠実にご対応いただけました。
- Q.どんなことを相談されましたか?
- 親との同居、子供の成長に合わせた物件について、購入、賃貸の両方で探していることをお伝えいたしました。 また、賃貸、購入にかかる注意点等について、ご相談させていただきました。
- Q.担当者を決めた理由はなんですか?
- ・忙しい時期にもかかわらず、すぐにご連絡いただいたこと ・インターネット等で見つけた物件を詳しく調べていただいたり、物件に対して良い点・悪い点をハッキリとアドバイスしていただいたこと など、色々ご相談させていただく中で、信頼のできる会社(方)だなと思いお任せしました。
- Q.担当者へ伝えたいメッセージがあればお書きください
- この度は、物件探しから購入、リフォームまでお付き合いいただきありがとうございました。細かいことにも色々ご相談させていただき、納得のいく購入となりました。 また、住み替えの際には、ぜひご相談させていただきたいと思います!
誠意をもってご対応頂きました
2023/01/22
- エリア
- 東京都豊島区
- 利用シーン
- 購入
- 年代
- 40代 男性
- Q.担当者の第一印象は?
- 当初はメールのやり取りのみでしたがこちらの質問・要望に対ししっかりご対応いただきました。お会いしても誠実にご対応いただきました。
- Q.どんなことを相談されましたか?
- 収益区分マンションを購入させていただきましたが、エリアの将来性・賃料の適正価格など。
- Q.担当者を決めた理由はなんですか?
- 収益不動産サイトの同一物件が他社からも掲載されておりましたが、元付業者であったため売主様の状況・要望のご説明に不明瞭なところがなかったですし、かといって売主様側だけでなくこちらの要望に対しても先方にしっかり交渉していただき信頼ができたからです。
- Q.担当者へ伝えたいメッセージがあればお書きください
- この度は最後までお付き合いいただき本当にありがとうございました。途中、当初の試算と変わらざるを得ない状況に至った際、断念しようかとも思いましたが、島﨑様の誠実なご対応により購入する決断に至りました。以前にもお伝えいたしましたが購入して終わりではなく、これからが本当のお付き合いだと思っております。今後とも引き続きよろしくお願いいたします。
- 少年野球が縁で不動産業へ けれども、実は一度、挫折しています
- お客さま第一を貫く金子代表の姿勢に共感したからです
- 客観的なデータを提示するに留め、最終的にはお客さまの意志を尊重しています
- お客さまの感謝の声が何よりの励みとなっています
以前はどのような仕事をしていらっしゃいましたか?
少年野球が縁で不動産業へ けれども、実は一度、挫折しています
小学校1年生から中学1年までの7年間、私は野球に熱中する日々を過ごしていました。所属していた少年野球チームは近所では負け無しの強豪でした。都大会や関東大会、ときに全国レベルの大会にも出場することも。私も一度だけ西武ドームで行われた全国大会に出場しています。
実は幼稚園の頃はサッカーを習っていたのですが、祖父の弟が野球チームの代表をしていましたし、父がどうしても我が子とキャッチボールをしたかったようで、いつの間にか野球を始めることになっていました。そして、この選択が大人になってから私を不動産業へと導いてくれました。
きっかけを作ってくれたのは、その少年野球チームのコーチを務めていた幼なじみのお父さんです。家族ぐるみで旅行に出かけたりして、本当に良くしてもらっていたのですが、そこから10年の時を経たころ、子どもができたことから20歳で結婚をすることになったのを受け、不動産会社を経営していたお父さんが「ウチで働かないか」と声をかけてくれたのです。好意に甘えて、そこから私の不動産人生がスタートしました
ただ、その会社は相続案件を中心とする特殊性の高い不動産を得意としており、正直、未経験の私には全く理解できない世界でありました。周囲にいるこの道40年の大ベテランの先輩の指導を受けるものの、1年経っても何をやっている会社なのかが全くわからずじまい。私には不動産の世界は向いていないと挫折して、全くジャンルが異なる不用品回収業者に転職してしまいました。
その会社では3年ほど働きましたが、子どもが大きくなっていくにつれ、ビジネスマンとしての父親を見せてやりたいという気持ちがふくらんできました。そんな折、後輩に声をかけられたのをきっかけに、再び不動産業界に戻るチャンスが巡ってきました。
なぜハウジングサクセスへの道を選びましたか?
お客さま第一を貫く金子代表の姿勢に共感したからです
以前の挫折経験がありましたので、後輩から誘われたときは「やっていけるのか?」という気持ちがなかったわけではありません。しかし、今度は不動産の中でもイメージしやすい売買仲介を専門としている企業でしたから、違うフィールドならば可能性があるかもしれないと扉を叩いてみました。
この会社で初めて、不動産が面白いと思えるようになりました。戸建て住宅やマンションという金額の大きな物件を購入していただくには、自分という人間を信頼してもらわなくてはなりません。衣食住の“住”に関わる責任の重さもひしひしと感じましたが、それ以上にお客さまに受け入れられていく充実感が大きく、夢中で仕事に臨んでいました。
ただ、納得いかない点もありました。売り上げ一辺倒の会社だったので、迷っているお客さまがいたとしても、「買う」という方向で無理に背中を押していくのを是としている風潮があったのです。私自身、お客さまと真剣に向き合えば向き合うほど、「本当に今、目の前の人にとって、住宅を購入していいタイミングなのだろうか」といった迷いが生じるようになっており、会社の方針と自分の気持ちが乖離してしまっていました。
そこで、お客さま本位の営業をしている会社で働きたいからと、ハウジングサクセスに来る直前までは富士見台の不動産会社に所属していました。ここで初めて“数字ではない営業”ができて充実感はあったのですが、残念ながら事業規模を縮小することになってしまいました。転職先を探そうと思っていたところ、声をかけてくれたのが当社の金子代表です。実は直前にいた会社では、当社の扱っていた物件の媒介に携わっており、1年半で4件ほど契約に結び付けていた実績を評価してくださったようです。
不動産会社同士の取引ではよく泥臭い金額交渉の駆け引きがあるのですが、金子代表ははっきりと最低ラインを決めてくれるので、余計なことに時間を取られる煩わしさがありませんでした。しかも、“お客さまのことを第一に考える”というポリシーを貫いており、それを会社の理念として前面に打ち出している点が素晴らしいと感じていました。金子代表の下でなら、私の目指してきた不動産販売を実践できると、思い切って飛び込んでみた次第です。
仕事の中で心掛けていることは?
客観的なデータを提示するに留め、最終的にはお客さまの意志を尊重しています
あくまでも物件を「買うか、買わないか」を決めるのはお客さまご自身です。私たちはお客さまの判断材料を提供するに過ぎません。例えば、築年数が気になるという方がいれば、耐震強度などのデータを探して提示はしますが、「強度に問題はありません。だから今買うのがおススメです」と強く営業をかけることはしません。強度自体は問題ないという事実だけ提示して、判断していただくのはあくまでもお客さまだというスタンスを取っています。
一方でお客さまにとってふさわしくない物件だと判断すれば、ストレートに悪い部分を説明しています。時折、予定以上の金額を出してまで目の前の物件にこだわるお客さまがいらっしゃるのですが、私は必ずストップをかけるようにしています。以前に所属していた会社でも実践していたスタイルですが、数字にこだわりが強い組織であればあるほど、堂々とできることではありませんでした。その点、お客さまに対して真面目に向き合っている当社ならばはっきりとNGを出すことができますので、非常にやりやすいですね。
入社してまだ日も浅いですが、ハウジングサクセスは他社に比べて問い合わせが多く、かなりの信頼を勝ち得ている会社だというのはよくわかります。忙しくはあるのですが、金子代表からは「残業をするな、早く帰れ」と口酸っぱく言われています。仕事量が多いといっても、効率よく、濃密に仕事をしていけば、時間内にきっちり終わらせることは不可能ではありません。振り返れば、前の会社では30分で終わるようなことも、だらだらと1時間くらいかけて仕事をしていた節もありました。おかげでワークライフバランスの取れた働き方ができていると感じています。
仕事のやりがいはどこに感じていますか?
お客さまの感謝の声が何よりの励みとなっています
無事に契約が終了して引き渡しが終わり、お客さまから「ありがとう」と声をかけられた瞬間はたまらないものがあります。以前の会社で1年かけてじっくりと検討をしたお客さまがいらっしゃいました。なかなか決断に至らなかっただけに他の営業ならば諦めてしまうところですが、お客さまに向き合った営業を目指していた私は、長い目で見たお付き合いをしていこうと真摯な姿勢で提案し続けていきました。その結果、抱っこされていたお子さんが、自分で歩いて言葉も発するようになった頃、ようやく理想の物件をご案内することができました。その際にかけてくださった感謝の声に、この仕事を選んでよかったと改めて感じさせられました。
まだまだ不動産業界に働く者としては、キャリアが浅く、お客さまの意見を伺って、丁寧に接客して契約に臨んでいるつもりでも、今なお「本当にお客さまはこの物件が欲しかったのだろうか?」と改めて悩む瞬間も訪れます。何度も試行錯誤をしながら自分を高めていくことで、「島﨑から買ってよかった」と納得していただける存在を目指し続けていくつもりです。
イイタン一問一答
出身は
東京都東久留米市です。
現在のお住まいは
今も東久留米市に在住しています。
好きな駅は
吉祥寺駅です。よく飲みに出かけるのですが、接待に使える重厚感ある店も、友だちと気軽に入れる店も、なんでもそろっているので重宝しています。
不動産業界に入ったきっかけは
幼なじみのお父さんに誘われて、その方が経営する不動産会社に入社しました。一度は挫折しましたが、不動産売買仲介畑で再挑戦をして今に至ります。
不動産業界の楽しさとは
大多数の人にとって不動産は一生に一回の大きな買い物となります。人生の大事な瞬間に携わることができるというのは、本当にすごい仕事だと思っています。だからこそ、責任を持って取り組まなくてはならないと気を引き締めて臨んでいるところです。
尊敬している人
両親です。二人の子どもを持つ親となって初めて、子どもを育てる大変さを痛感させられています。振り返れば、私自身、両親の言うことを聞かないで迷惑をかけてばかりでした。私の言うことも耳にせず、自由気ままに遊んでいる我が子に向き合いながら、父と母に苦労を掛けた苦労を思い出させられています。
イイタンについてどう思いますか
私の場合、自分という人間をアピールして営業する手法は取ったことはありませんでした。イイタンの取材を受けたのはいい機会。不動産は“誰から買うか”が重要ですので、お客さまに安心をしてもらえる材料として活用していきたいと思っています。
編集後記
20歳の頃、不動産に関して全く何もわからない状態で業界に飛び込んだ島﨑さん。一度は挫折するものの、住まいを販売する責任ある仕事に醍醐味を感じるようになり、再チャレンジ以後はどの会社でも着実に実績を積み上げてきました。27歳にして7歳と3歳のお子さんの子育てに励むパパでもあります。土日祝日は出勤なのでお子さんの休みと合わないのが悩みの種といいますが、長期休みの日には自宅マンションの屋上にお子さんの友だちを招いてバーベキューを楽しんだりするそうです。お住まいは賃貸物件だそうですが、大家さんとの関係が良好なのでOKが出ているとのこと。東久留米市で育ってきた地元っ子だけに、地域のみなさんとは長年にわたる信頼関係を築いていらっしゃるようです。働いてきたエリアも現在の江古田のほか、西東京市や富士見台、吉祥寺など近郊に固まっています。“地元”に関する確かな経験と情報を持っているのが、島﨑さんの大きな武器となっています。
取材/撮影 佐藤 明生/並木 郁磨
株式会社ハウジングサクセス
島﨑 湧太
〒176-0005 東京都練馬区旭丘1-66-1
2011年
吉祥寺の不動産会社に入社
2012年
不用品リサイクル事業会社に転職
2014年
西東京市の不動産売買会社に入社
2017年
練馬区富士見台の不動産売買会社に入社
2018年
(株)ハウジングサクセス 入社
Pick Up Item
【濃紺のネクタイ】契約をするときには、必ずこのネクタイを締めるようにしています。意識して選んだわけではなく、気づいたらコレになっていたという感覚なのですが、せっかくこの5年ほど続けている習慣ですので、げん担ぎの意味でも使い続けていきたいですね。