iitan

MENU

完成現場でお客さまご案内して10数年
出会いの一つひとつを大切にして
住まい探しを支えていく

イエカ・ライフ株式会社

猪狩 友子

イエカ・ライフ株式会社 猪狩 友子
  1. 知り合いの経営者に声をかけられ
    未経験から不動産業界へ
  2. 現地販売を中心とする提案営業に従事
    お客さまとの一期一会を大切にする
  3. 自分がきっかけとなって
    お客さまの住まいが決まる喜び
  4. 購入していただく以前から
    地域社会の一員としての責任を全うする

不動産業界に進んだ経緯を教えてください

知り合いの経営者に声をかけられ
未経験から不動産業界へ

私が最初に就職をしたのは、カーステレオメーカーの生産現場。そこで3年ほど働いた後、航空宇宙関係の企業のキーパンチャーとなりました。職場環境も良くて仕事には満足していたのですが、知り合いの不動産仲介会社の社長に頼まれて、土日だけ建売住宅の完成現場に常駐して、来場してくださったお客さまの接客をする仕事に関わる事になりました。これが私の不動産業界と出会いとなります。

当時、土日の朝10時から夕方5時まで、多摩地区や八王子、立川などの東京西部のどこかの完成現場に常駐していました。不動産経験がなかったものですから、会社で用意してくれたセールスの“カンニングペーパー”を見ながら、見学にいらしたお客さまに対して必死になって接客をしていました。実は父が大工として家造りに携わっていたこともあって、ぼんやりとですが建物への興味は抱いていました。ダブルワークはキツかったものの、好きなことに携わることができたので続けていけたのでしょう。

3ヶ月後には初めての契約を獲得することに成功。当時の上司も本当に丁寧にサポートしてくれて、段々と不動産販売が面白く感じるようになっていきました。ただ、あくまでも本業にするつもりはなく4年間くらいは土日のみの出勤でした。しかしながら、成績がどんどんよくなり、もっと深く不動産に携わってみたいとの思いが強くなり、不動産販売の仕事に専念するようになりました。フルタイム勤務となって以後は、物件に常駐するのはもちろんのこと、賃貸営業にも取り組んだり、お客さまに対する説明会の場に立ったりと、より深く不動産にかかわっていきました。

イエカ・ライフ株式会社 猪狩 友子

イエカ・ライフの一員になったきっかけは?

現地販売を中心とする提案営業に従事
お客さまとの一期一会を大切にする

前に所属していた不動産仲介会社は12年ほど勤めていたのですが、社長が体調を悪くしたのをきっかけに会社を閉めることになってしまいました。事業を引き渡すということになったとき、イエカ・ライフのグループ会社であるインベイックスの齊藤代表が助け舟を出してくださいました。齊藤代表は以前、別の建売住宅会社で働いていましたが、その時に手掛けていた物件を私たちが扱ったことがあった縁から、お客さまごと移動することになり、晴れて今に至っているというわけです。

建売住宅の企画販売を手がけるインベイックスに対して、イエカ・ライフでは立川を軸とした西東京エリアにおいて、仲介・現地販売を展開しています。インベイックスの物件はもちろん、それ以外の企業の物件も幅広く扱ってきました。私は今も現地販売に携わるケースが多くなっています。現地販売は基本的には“待ちの営業”。たまたま通りかかったお客さまに声をかけてもらったり、「娘が家を探しているから」という親御さんに資料をお渡ししたりと、偶然の出会いが多くなっています。

自分から積極的にお客さまを獲得できない難しさはあるものの、最初から顔を合わせてお会いできるというのは現地販売ならではの優位性です。近年はインターネットでの物件探しが主流となり、反響はあっても必ずお会いできるとは限らなくなってしましました。その点、現地販売ならば最初から面と向かった話ができるので、お客さまの心や感情の動きまで把握した接客が可能です。

販売図面をお渡しして、コミュニケーションを重ねながら信頼をしていただき、連絡先を教えていただくのが初回の営業の基本。以後はこちらからのアプローチができるようにはなりますが、お客さまによってその後の連絡が“しつこい”と感じる方もいれば、“熱心”と感じる方もいて、距離の取り方にはいつも気を使っています。これに関しては一人ひとり、丁寧に話を聞いて、ちょうどいい場所を見つけていくほかはないと思っています。

イエカ・ライフ株式会社 猪狩 友子

仕事の中で感じるやりがいは?

自分がきっかけとなって
お客さまの住まいが決まる喜び

たまたま現地を通りかかったお客さまに対して、「よろしかったら、どうぞ」と一声おかけして、物件に上がっていただいた後、気に入ってくださって契約をしていただく――そんな嬉しい経験は何度もしてきました。契約後「猪狩さんに担当してもらってよかったよ」との言葉をかけていただけたときは、この仕事を選んで良かったと感じるものです。

私自身、お客さまに喜んでいただくために心掛けているのは、物件を熟知するということ。常駐の合間に建物の隅々をチェックするのみならず、工事中にもこまめに現地に出向き、さら地の状態から完成までのプロセスを見て、気づいたことを記録として残すようにもしています。作業中の大工さんに直接、話を聞いて、専門的な見地から建物の特徴を教えてもらうことも。日々の工夫のおかげで、お客さまに提案できる幅がぐっと広がっていると感じています。

ただ、いくら学んでもお客さまに来場していただけなくてはなにも始まりません。個人的には行楽や買い物から帰宅する土日の夕方に見学にいらしたお客さまとご縁のあるケースが多いので、日が落ちたとしても少しだけ開場時間を伸ばしてみるといった工夫も施しています。ちょっとした努力の積み重ねが、お客さまとのご縁を築くための力となっていくのだと肝に銘じています。

イエカ・ライフ株式会社 猪狩 友子

物件に常駐する際に気をつけていることは?

購入していただく以前から
地域社会の一員としての責任を全うする

近隣にご迷惑をおかけしないような心配りが大切です。台風が近づいているのであれば、担当物件の全てを回って、幟(のぼり)を回収したり、倒れそうなモノを固定したりして、万全の対策を講じています。万が一のことがあると、私どもの責任問題になるばかりが、将来、お住いになるお客さまと近隣の住民の皆さんとの関係性にヒビを入れてしまうことにもなりかねません。だからこそ、地域との良好な関係性作りには力を注いでいます。

台風といえば、現場常駐は自然との戦いが多い仕事でもあります。雪が降ればお客さまのご来場に支障がないように駐車場の雪かきをする必要がありますし、多摩地区などは緑豊かな分、森林に隣接している家も多いだけに、秋の終わりには際限なく吹き込んでくる落ち葉掃除が待ち受けています。販売に時間がかかっている物件などは、家の周りの草むしりが必要不可欠。大変ではありますが、心を込めて一つひとつ作業をしているつもりです。

最近はグループのインベイックスの住宅を販売するケースが増えました。免震・耐震・制震にこだわったインベイックスの物件を理解するには、私たちも日々の勉強が欠かせません。当グループではITでの情報共有システムが整っており、資料なども充実しています。合間を見て知識を身に付けて、安全と安心のインベイックスの住宅をしっかりとPRできるようになりたいと思っています。

イイタン一問一答

出身は

東京都福生市です。

現在のお住まいは

8年前から地元の福生市に戻ってきました。

好きな駅は

国立駅です。駅前の桜並木がきれいで、春になると毎年、国立に出かけています。

不動産業界に入ったきっかけは

知り合いの社長に声をかけられたのがきっかけです。最初はヘルプ程度で始めた仕事ですが、まさかこんなに長く携わるとは思いもしませんでした。

不動産業界の楽しさとは

お客さまとの出会いがあること尽きます。満足していただける物件を紹介して、「ここに決めた」といってもらったときの充実感は大きいですね。

尊敬している人は

インベイックスの齊藤代表です。前の会社から付き合いがありますが、いつもお客さま目線で物事を考えており、建物の間取りなどにも細かくこだわる姿勢には共感するものがあります。育てた部下が皆、優秀な人材として成長して行くその育成手腕の高さにも感服します。

イイタンについてどう思いますか

他社の記事を読んでみて、お客さまとの縁を結ぶきっかけとして、有用な媒体だと感じました。私などが出ていいのかと思ったりして、緊張をしています(笑)

編集後記

猪狩さんは10数年にわたって販売中の物件に常駐して、お客さまと対面してのコミュニケーションを積み重ねてきました。常に相手のことを気遣い、物腰の柔らかな言葉で返してくれる猪狩さんならば、初対面でも安心して住宅に関する相談をすることができるでしょう。
普段は車で常駐物件に出向いているそうですが、車内にはトンカチやノコギリといった小道具がたくさん積み込まれています。10数年の営業経験の中で、実はこれらのアイテムが必要になってくる場面が少なくなかったことから、“転ばぬ先の杖”的に持ち歩いているとのこと。面白いところでは、高い場所にあるブレーカーを操作するのに欠かせないからと、孫の手なども用意しています。物件見学で猪狩さんに出会うと、困ったときにはどこからともなく便利道具が飛び出してくるかもしれません。

取材/撮影 佐藤 明生/並木 郁磨

イエカ・ライフ株式会社

猪狩 友子

東京都立川市富士見町4-13-9 2F

042-519-3927

tomoko.igari@ieca-life.com

http://kyoushin-jutaku.com

カーステレオメーカー 入社

2000年

航空宇宙系企業で勤務しつつ、土日は不動産会社で勤務

2004年

不動産会社の仕事に専念

2016年

イエカ・ライフ 入社

Pick Up Item

【スマートフォン&タブレットPC】齊藤代表の真似をして、同じカバーを使っています。スマホがあれば、資料などを閲覧できるシステムを入れているので、仕事に欠かせないアイテムとなりました。タブレットPCでも同様の情報を引き出すことができます。

ページトップへ