資金面も、ライフスタイルにも、フィットしたご提案で
選んでいただける担当者に

         

株式会社東宝ハウス杉並【杉並区阿佐谷南】

平石 直樹

株式会社東宝ハウス杉並 平石 直樹

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  1. 現場を知るFPとして、ファイナンスの話をクリアに
  2. 入り口だけでなく、5年後、10年後、30年後をイメージすること
  3. 「この担当者でよかった」
    物件でなく担当者を選んでいただけるように

営業活動で一番力を入れていること、心掛けていることは?

現場を知るFPとして、ファイナンスの話をクリアに

一番根底にあるのは、家族を守れる幸せの場を、最適にご提案したいということです。そのために、ファイナンスと将来の残債・ランニングコスト・売却を考えるタイミングなど、金銭面で必要なことを最適化してアドバイスすることに力を入れています。

お客さまは、見たい物件があるとお問い合わせいただく方が、ほとんどです。しかし、私は物件をご案内する前に、2時間くらいのファイナンスミーティングをさせていただいています。

と言いますのも、お一人おひとりで、支払いに対する考え方が違うからです。希望されている物件が、お客さまにとって、本当にベストなのか、将来的に降りかかってくる残債の問題をそのままにしていいのか、といった考え方をすり合わせることを重要視しています。私はFPの資格も持っていますので、この先ローンを払いながら貯金をする方法や、税金についてもお話することが可能です。

ケースバイケースの複雑な話になると、ご自分の場合はどうなのか、よくわからないという不安もあるのではないでしょうか。ネットで調べただけでは出てこない情報や説明を求めている方は、たくさんいらっしゃると感じています。そこをまずはクリアにしていただきたいのです。

株式会社東宝ハウス杉並 平石 直樹

不動産を購入するときに大事だと思うことは何でしょう?

入り口だけでなく、5年後、10年後、30年後をイメージすること

今は、月々のローンの返済額などは、ネットで調べれば、すぐにわかるでしょう。ところが、65歳になったときに、ローンがいくら残っていて、どうやって返済していけば良いのかまで考えている方は、ほとんどいらっしゃいません。

自己資金が多ければ、ローンの支払いは楽になると思っていませんか?実はこれは誤解で、自己資金ゼロで30歳の方と自己資金2000万で40歳の方では、30歳の方が後の展開が楽というケースも多いんです。そのようなお客さまのために私たちが作成しているのが“未来カレンダー”です。

すぐにでも返済した方が良いのか、10年目で返した方が得なのか、はたまた30年後が良いのか。それはお客さまが描く将来像によっても変わります。例えば、お子様が成長したら、違う場所へ住もうとお考えになるご家族もあるでしょう。将来的に売却を考えている方や、ご両親との同居を考えている方もいらっしゃるかもしれません。

何歳のときに、どれぐらいのローンが残るか、という現実を見える化して、お伝えしています。ご自分の人生観とどこでマッチングするか、皆さまのライフスタイルをもとに、将来を見据えたご提案が必要です。

株式会社東宝ハウス杉並 平石 直樹

東宝ハウス杉並店の営業担当が目指すところとは?

「この担当者でよかった」
物件でなく担当者を選んでいただけるように

最終的には、お客さまに最適な家を、満足してご購入いただきたいのは、もちろんです。さらに、お客さまにコンサルしながらも「そんなこと気付かなかった」と思っていただけるようなご提案をし、「この担当者にしてよかった」と思っていただけるような担当者を選んでいただきたいです。

出会いは、ネットからのお問い合わせがほとんどなので、最初から営業の人と成りはわからないでしょう。しかし、出会ってからは「この人の話をもっと聞いてみたい」「腑に落ちる」と思っていただけるようなご説明やご提案ができるよう、努力を続けていきたいと思います。

店長としては、新人の育成にも力を入れていかなくてはなりません。有益な情報や惹きつけるような話は、営業全員で共有していくべきとも考えています。そして、さらなるお客さまの満足に向けて、ベテラン営業担当も新人もさらに力をつけて、チーム力を上げていくことを目指しています。

編集後記

一見ちょっと迫力のありそうな方……。ですが、そのイメージはお話を伺いはじめて、すぐに変わりました。長年にわたる不動産業界での経験とFPとしての豊富な知識を、素人の私にも事例を交えながらとてもわかりやすく説明してくださいます。特に、わかっていそうでわかっていないお金の話は、不動産という大きな買い物をするときに、避けては通れません。将来を見据えた幸せと納得の家を手に入れるには、こんなプロフェッショナルな担当者さんと出会いたいと思いました。

取材/撮影 和田 文/並木 郁磨

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株式会社東宝ハウス杉並

平石 直樹

東京都杉並区阿佐谷南1-47-24

03-4332-7890

hiraishi@toho-suginami.jp

https://toho-suginami.jp

1993年

株式会社東宝ハウス横浜 入社

1996年

株式会社東宝ハウス所沢 異動

1997年

株式会社東宝ハウス武蔵野 異動

2008年

株式会社東宝ハウス町田 異動

2009年

株式会社東宝ハウス武蔵野 異動

2019年

株式会社東宝ハウス杉並 新規オープンに伴い店長として異動

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