不動産営業担当になりたいのではなく
幸せな家族を作る仕事がしたい
株式会社東宝ハウス杉並【杉並区阿佐谷南】
松尾 景常
担当者へのありがとうの声を見る
松尾さん
2019/08/05
- エリア
- 東京都西東京市
- 利用シーン
- 購入
- 年代
- 40代 男性
- Q.担当者の第一印象は?
- 年齢が割と近い事もあり、話しやすく、いい印象でした。
- Q.どんなことを相談されましたか?
- ローンの審査が通るのか心配がありました。
- Q.担当者を決めた理由はなんですか?
- 妻の知人からの紹介で担当して頂きましたが、以前に他社で物件を探した時の担当者と比べると抜群に対応が良かったです。
- Q.担当者へ伝えたいメッセージがあればお書きください
- 購入から約1年が経ちましたが、今でもこの家にして良かったと家族で話しています。 物件探しの際はありきたりの説明だけじゃなく、自分の体験談や意見なども行って頂き、かなり参考になりました。 ローン審査や書類の作成なども、無知な私たちに分かりやすく、安心感を与えてくれる説明をして頂き助かりました。 当初の予算より高い物件を購入しましたが、納得の物件だと思えるのは、松尾さんの人柄もあるかなと感じます。
知識量が尋常じゃないスーパー営業マン
2019/07/27
- エリア
- 東京都練馬区
- 利用シーン
- 売却
- 年代
- 40代 男性
- Q.担当者の第一印象は?
- 第一印象は、良く喋る方だなあと。 移動の車の中でも会話が途切れることは一切なく。 とても楽しい時間が過ごせました。
- Q.どんなことを相談されましたか?
- 初めて家探しをして出会ったのが松尾さんでしたので、家の事は勿論、資金計画や小学校の事など、沢山の事を相談しました。練馬の美味しいお店もたくさん教えてもらいました 笑
- Q.担当者を決めた理由はなんですか?
- 熱量です。 他社の営業さんにも何名かお会いしましたが松尾さんの熱量に勝る方はいなかった。
- Q.担当者へ伝えたいメッセージがあればお書きください
- ありがとうございました。 松尾さんのおかげで大満足のマイホームを手に入れることが出来ました。 撮も娘も大満足です!
情熱があふれてました
2019/07/26
- エリア
- 東京都西東京市
- 利用シーン
- 購入
- 年代
- 30代 女性
- Q.担当者の第一印象は?
- すごく博識で、明るくて陽気で情熱的でした!
- Q.どんなことを相談されましたか?
- なにも分からなかったので、ゼロベースで全て相談させてもらいました。いくらまでの家を買えばいいのか、どんな風にローンを組めばいいのか、どこがいいのか等。
- Q.担当者を決めた理由はなんですか?
- 初めてお会いしたのが松尾さんで、そのまま他社を見ることもなく松尾さんに最後までお願いしました。信頼できたし信用できたし、松尾さんにお任せしたら間違い無いなと思えたので。
- Q.担当者へ伝えたいメッセージがあればお書きください
- この度は最後までとことんケアしていただき褒めちぎっていただき(笑)、ありがとうございました! お会いするのが楽しかったし、シャツにも注目してました!笑 おかげですごく楽しく、希望通りの家を建てることができました。ありがとうございました!
- 家には夢がなければ
そのためにまず人を知ることが私のスタイル - 人生に関われるところ
「ありがとう」の言葉も深さが違う - お客さまにとって良いメモリアルとなれるように
夢のキャンパスの上書きをすることこそが不動産仲介業の役目
普段から心掛けていることは、どのようなことですか?
家には夢がなければ
そのためにまず人を知ることが私のスタイル
お客さまと商談を進めるときに、資金的な面から話をする営業も多くいますが、私の場合、最初はあまり資金の話はしません。まずはお家というキャンパスに夢を描いて頂きたいからです。私の好きな言葉に、「家は生活の宝箱でなくてはならない。」という格言があります。お父さんは、お家という箱を買って家族を幸せにする。お母さんはその箱の中で愛を育む。子どもたちにとっての箱は秘密の部屋。大好きなおもちゃや人形を置いたりして、自分らしくデフォルメしていくわけです。それは、みんなにとって暖かく迎えてくれる安心出来る場所があるからこそ描ける夢なんだと思います。
その為、思いは人によって違いますし、どのような宝箱を求めているかを知るために、かなり深くまでインタビューをさせて頂きます。住まいに直接関わることにとどまらず、お客さまの生い立ちや趣味、好きな食べ物も。時には仕事と全く関係がなさすぎて友人のような感覚になるほどです。
そして、お客さまだけの取説を一緒に作ります。
田舎で育った方であれば、広い庭という条件のプライオリティーが高くなったり、職業がSEの方であれば、事を構築していくことがお好きだったりするので、注文建築をお勧めしたり。想像をされてなかった選択肢を広げていきます。
不動産営業としてのやりがい、面白いと思うところは何ですか?
人生に関われるところ
「ありがとう」の言葉も深さが違う
実は私は、全く不動産屋になりたいとも、営業担当になりたいとも思っていなかったです。その気持ちは、今でも変わりません。
面白さというと、やはり、人様の人生に大きく関われることです。不動産は人生の中で、もっとも大きなお買い物なので、妥協しづらい面があります。その為、お客さまの本音が非常に分かるので、喜怒哀楽がダイレクトに伝わってくるんです。
以前、ご成約いただいたお客さまは、結婚されて新しい生活をスタートさせることになったのですが、ご結婚に至るまでも、家をご購入されるにも、いろいろと障害がありました。なんとか無事に購入されて、引渡しの際に立ち会わせていただくことに。サッカー好きのお子さまに「あの壁にお前の大好きなサッカー選手のポスターを貼ろう。こっちの部屋では、サインボールを置こう。なっ!すごくいいだろ?」といった親子の会話を目の当たりにし、紆余曲折があったことを伺っていた私は、思わず涙ぐんでしまいましたね。
頂く感謝のお言葉も、一つひとつがとても深いです。大きな買い物をして、世界一の幸せを感じている時の「笑顔と喜び」は、何ものにも変えられません。
これから、どのような営業活動をしていこうと考えていますか?
お客さまにとって良いメモリアルとなれるように
夢のキャンパスの上書きをすることこそが不動産仲介業の役目
お客さまが思いもしなかった気づきを、これからもご提案していきたいです。例えば、駅近の物件をご希望されている方に見合う物件がなかったとしても、少し離れたところには部屋数も多く、周りの環境も静かで過ごしやすい物件があるなど、マイナスを大きく超えるプラスを感じていただきたいと思っています。夢のキャンパスの上書きしたいんです。それこそが、不動産仲介の役割だと考えています。
そして、お客さまの人生のメモリアルになりたいです。「松尾さんに出会えてよかった」そう思っていただけるような人間になることが、小さい頃からの私の夢でした。私は、お客さまの夢を叶えるお手伝いをしながら、少しずつ自分の夢を叶えてもいます。売上を多く上げるよりも、お客さまの幸せをもっともっとたくさん積み上げていきたいですね。私が担当するこのエリアを、幸せな家族マークでいっぱいのマップにしたいです。
編集後記
「不動産屋になるつもりはなかった」と言いながらも「お客さまの幸せづくりのお手伝いができる今の環境で、もっともっとたくさんの素敵なエピソードに出会いたい」とも話されていました。休日はお子さんと一緒に遊ぶことが楽しみ、と良き父親としての顔ものぞかせる松尾さん。多くのご家族に幸せな帰る場所を提供したいという思いが、人一倍強いと感じました。
取材/撮影 和田 文/並木 郁磨
株式会社東宝ハウス杉並
松尾 景常
東京都杉並区阿佐谷南1-47-24
1996年
株式会社東京デジタルホン 入社
1997年
J-PHONE株式会社 改称
2001年
Vodaphone株式会社 改称
2006年
SoftBank株式会社 改称
2012年
SoftBank株式会社 退社
2012年
株式会社東宝ハウス武蔵野 入社
2019年
株式会社東宝ハウス杉並 新規オープンの為異動