家族に対して胸を張れるような“良い仕事”を追求する仲介業のプロであり続けたい
株式会社東宝ハウス武蔵野【武蔵野市境】
鈴木 武次郎
担当者へのありがとうの声を見る
親切に担当して頂きました
2024/10/27
- エリア
- 東京都武蔵野市
- 利用シーン
- 住み替え(売却&購入)
- 年代
- 30代 女性
- Q.担当者の第一印象は?
- 急な依頼にも親切に対応して頂きました
- Q.どんなことを相談されましたか?
- いつかは住み替え必要かもなぁとぼんやりとしか思ってなかった住み替え計画ですが、物件を見つけてあっという間に決まりました。今後ともよろしくお願いします。
- Q.担当者を決めた理由はなんですか?
- 正直今回はそこまで他社さんと連絡をとっていた訳ではなかったです。 ただ以前住み替え検討していて時期に、他社さんでしばらく連絡していたかったらすごく冷たくされたことがありました。 そのようなことは今回一切なかったです。
- Q.担当者へ伝えたいメッセージがあればお書きください
- 担当いただきありがとうございました。 学区内でいい家があれば、家が売れたら、と、たらればの住み替え案でした。このまま住み替えることはないかもと半分諦めていたので、今回ポンっと条件にあった住宅が出現し、自分たちも思い切りが必要でしたが、鈴木さんに支えてもらって購入に踏み切れたと思っております。 今後ともよろしくお願いいたします。
真摯に対応してくれました
2024/04/21
- エリア
- 東京都武蔵野市
- 利用シーン
- 購入
- 年代
- 20代 男性
- Q.担当者の第一印象は?
- とても話しやすかったです。 対応が早かったです。
- Q.どんなことを相談されましたか?
- 間取りなど要望が多数あり、注文とするか建売にするかなど。
- Q.担当者を決めた理由はなんですか?
- 魅力的な物件をご提示頂いたため。
- Q.担当者へ伝えたいメッセージがあればお書きください
- この度はありがとうございました。引き続きよろしくお願いします。
情報の質
2023/12/29
- エリア
- 東京都杉並区
- 利用シーン
- 購入
- 年代
- 40代 男性
- Q.担当者の第一印象は?
- たんなる情報提供ではなく プロとしての意見が添えられていて助かりました
- Q.どんなことを相談されましたか?
- 土地購入
- Q.担当者を決めた理由はなんですか?
- 情報の質量が高いこと スピード感の違いが決めてでした。
- Q.担当者へ伝えたいメッセージがあればお書きください
- 今回はとても助かりました。 ありがとうございます。
- 俳優から外資系保険営業マン、そして不動産という異例のキャリアの持ち主
- お客さまの真のニーズを顕在化させ、プライドを持って最良の一棟を全力でお探しする
- 体力と気力の続く限り、仲介業のプロとして活躍したい
これまでの経歴について、教えてください
俳優から外資系保険営業マン、そして不動産という異例のキャリアの持ち主
中学生の時にスカウトされたことがきっかけで、俳優業に従事していました。キャスト、スタッフ一丸となって一つのものをゼロから創り上げていくことが本当に楽しく、生涯携わっていきたいという想いもありましたが、安定した収入は望むべくもなく。結婚を機に、家族をしっかりと養っていくことを人生の軸とすべく、見切りをつけました。
20代半ばで、一般企業での職歴ゼロという私のような者の受け皿は限定的であったこともあり、知人の紹介から大手外資系保険会社へと転職。営業、そしてセミナー講師といった役職にて保険業界に身を置かせていただきましたが、それまで社会経験がほぼなく、ビジネスマナーはもちろん、コピーの取り方すら知らなかった自分を一から育ててくださった当時の上席、先輩には感謝してもし切れません。その縁はまだ切れておらず、私にとっては大きな財産となる時代でした。そんな保険業界でしたが、営業としても管理職としても、上には上がいくらでもいるということを思い知らされた環境でもあり、自分が一番輝ける場所というものをもう一度だけ模索したいという想いに抗え切れず、30代後半という時期に一念発起、現在の環境へと転身しました。
きっかけとしては、弊社代表の久保田との、知人を介しての面談です。不動産同様、高額となる保険という商品を長年取り扱っていたという経験と自信が、その後押しをしてくれたことは間違いないでしょう。
お客さまとの関わりの中で、一番大事にしていることは?
お客さまの真のニーズを顕在化させ、プライドを持って最良の一棟を全力でお探しする
まずは、お客さまのニーズを顕在化させることを大事に考えています。マイホームを探し始められたばかりの時は、皆様ほぼ例外なく、漠然としたイメージのもとスタートされます。そんな皆様の中には、ご自身でもまだ気づかれていない、潜在化されたニーズがたくさんあるはずでして、その一つ一つを丁寧に拾い上げ、それらについて考えていただく、そんな感じでしょうか。
一般的に、「資産性」「利便性」「快適性」「趣味性」という4つの視点が不動産にはあるのですが、それぞれへの考え方、そして優先度は人それぞれです。ですので、初回のヒヤリング段階から、お客さまが何を求めてのお住まい探しなのか、耳障りの良い言い方ですが、『どのような住環境がご家族皆様にとって幸せな選択なのか』ということを、ご一緒に考えさせていただくことを原理原則に置いています。
所謂ゼロ業者や売主直売というチャネルもある中、わざわざ弊社にお問合せいただくことで頂戴するありがたいご縁ですので、完全独立系仲介という環境でないと行えない提案を心がけています。
具体的には、特定の業者や現場を推しにいく、最終的に決めにいくといったスタンスは決して取らず、お客さまと共有したご要望をもとに、最良のご提案を考えさせていただく。そのプライドは、絶対に忘れないよう気を付けています。
今後の目標を教えてください
体力と気力の続く限り、仲介業のプロとして活躍したい
それこそ生涯現役という覚悟を以て、不動産仲介業に携わっていくことです。お客さまの数だけ、家族の形や将来のプランも千差万別で、それぞれ全く異なる提案内容を、私なりの根拠を示しながらぶつけさせていただいているのですから、不動産という資産を仲介している以上、本来はご売却時にもしっかりと責任を持って携わるべき仕事だと考えています。ですので、可能な限りこの業界に身を置くことが、ご縁があって仲介させていただいたすべてのお客さまに対しての責任だと思えるんです。
誤解を恐れずに言えば、もっと無責任に家を売りまくるという選択肢もこの業界には間違いなくあります。『売りやすい物件』と『その方にとって最良の一棟』は、多くの場合イコールではありませんから。ただ、私のこれまでの人生で、自分自身が最も輝ける環境が、ここ東宝だと思っていますので、誰に対しても恥ずかしくない、それこそ自分自身の家族に対して胸を張れるような、そんな仕事を追求していきたいという想いがあります。
編集後記
元俳優というキャリアを持つ鈴木さんより、“演技なしの本音”を伺う中で感じたのはお客さまに対する責任感と、柔らかで誠実な人柄、そして、家族に対して胸を張れるような仕事をしたいという、家庭人としての微笑ましい顔でした。自社の利益だけを考えたような提案であれば他社でいくらでも受けられるはずと、一人ひとりのお客さまが持つ本当の理想を一緒に見つけ、その実現へ向けた道筋を全力で指し示す。それこそが、東宝ハウス武蔵野にお問合せいただいた方への責任であり、遣り甲斐のある仕事だとおっしゃられていました。そんな鈴木さんとなら、ご自分とそのご家族にとって最も理想に近いお住まいを最短で見つけられるような気がしました。
取材/撮影 近藤 裕也/並木 郁磨
株式会社東宝ハウス武蔵野
鈴木 武次郎
東京都武蔵野市境1-15-6 1F
〜2000年
俳優業に従事
〜2012年
大手外資系保険会社に従事
2012年〜
株式会社東宝ハウス武蔵野に入社