お客さまと担当者でありながら
友達のような気兼ねない関係で信頼される担当者になりたい
株式会社東宝ハウス武蔵野【武蔵野市境】
鬼塚 奨
担当者へのありがとうの声を見る
大変お世話になりました
2024/10/26
- エリア
- 神奈川県川崎市中原区
- 利用シーン
- 売却
- 年代
- 30代 女性
- Q.担当者の第一印象は?
- 第一印象は強そうでした、思った以上に柔らかく親切にご対応いただきました。
- Q.どんなことを相談されましたか?
- 間取り(リビングの階数)、将来売却を見据えての購入について、保育園をはじめ周辺環境
- Q.担当者を決めた理由はなんですか?
- 情報量がおうちのことだけでなく保育園や公園などにも詳しくかな。心強かったです。
- Q.担当者へ伝えたいメッセージがあればお書きください
- 本当に何から何までありがとうございました!引っ越しが楽しみです!引越ししてもよろしくお願いします!
行動力のある営業スタッフでした
2024/10/26
- エリア
- 神奈川県川崎市中原区
- 利用シーン
- 購入
- 年代
- 30代 男性
- Q.担当者の第一印象は?
- 頼りになりそうな印象でした。
- Q.どんなことを相談されましたか?
- 子育てがしやすいエリア、マンションと戸建てのどちらにするべきか、住宅ローンなど、わからないことは全てご相談しました。
- Q.担当者を決めた理由はなんですか?
- 提案力がよかったし、いい話だけでなく、デメリットの部分も共有してくれました。
- Q.担当者へ伝えたいメッセージがあればお書きください
- わがままな要望ばかりでしたが、最後までお付き合いいただきどうもありがとうございました。
購入希望物件の条件に合った物件を紹介してくれた
2024/09/29
- エリア
- 東京都小金井市
- 利用シーン
- 購入
- 年代
- 30代 女性
- Q.担当者の第一印象は?
- 物件購入にあたり分からない事や心配な事があっても納得いくまで説明してくれた
- Q.どんなことを相談されましたか?
- 全く知らない土地での購入だったのでエリアのハザードマップや子供の学区等
- Q.担当者を決めた理由はなんですか?
- 自分の探している条件にあう物件を提示してくれたから
- Q.担当者へ伝えたいメッセージがあればお書きください
- 心配性で購入直前までずっとご迷惑おかけしましたがおかげさまで今は新居にもだいぶ慣れました
- 専門用語だらけの説明に感じたストレス。自分の可能性を試したくて、不動産業界に入りました
- 理想は、友達のような関係性。まずはお互いを信頼し合える基盤を作る
- どんな物件をいつ購入するのか。それは不動産担当者ではなく、“お客さまの感性”が決めるもの
これまでの経歴について、お聞かせください
専門用語だらけの説明に感じたストレス。自分の可能性を試したくて、不動産業界に入りました
卒業後は、接客のアルバイトで培ったコミュニケーション能力を活かしたいと思い、輸入車販売会社の営業職に従事していました。お客さまとは、車両購入後も車検等で長期的に関わり、信頼関係を作ることができるので、生涯付き合えるお客さまと出会えることが、何よりの喜びでしたね。
仕事を続ける中で、私も結婚し子どもが生まれ、持ち家を買おうと考えたことが転職を志したきっかけでした。家探しの際、担当者の方から専門用語まみれの説明を受ける中で、強いストレスを感じまして。「こう説明すれば、もっとお客さまも理解してくれ、喜んでもらえるのでは?」と考え、同時に「それを試すとどうなるのだろう」と興味を持ったのです。何人かの担当者の方と会う中で、次第にその気持ちが大きくなり、ついにチャレンジしたいという好奇心が抑えられなくなり、不動産業界の門を叩きました。
数ある不動産会社の中でも、弊社を選んだのは、面接の時に「うちはアフターフォローに一番力を入れている」という言葉を聞けたから。輸入車販売時代にも、お客さまと末長く良好な関係を築くことが嬉しかったので、そこが自分の中で、会社選びの大事な価値観になっていたようです。その時の言葉通り、今も縁をいただいたお客さま一人ひとりを大事にしながら、業務に就くことができています。
お客さまと関わる際に、大事していることは?
理想は、友達のような関係性。まずはお互いを信頼し合える基盤を作る
お客さまから、できるだけ友達のように、気兼ねなく何でも相談できる担当者と思っていただけるようにすることです。私自身、何を買うにしても、その距離感で接してくれる人から買いたい気持ちが強くあります。何でもそうですが、物はどこでも同じものを手に入れられる。だからこそ、それを売る担当者との関係性が選ばれる理由になると考えています。そのため、関係は担当者とお客さまでありながら、関わり方は友達のように気軽に接していただけるよう、意識しています。
具体的にしていることといえば、私の方から必要以上に物件のお話しはしないということですね。特に最初の面談では、いくら物件をプレゼンしたところで、実際に見ていないわけですから、お客さまはイメージできないと思うのです。そして何より、「変な物件を紹介されないか」と、身構えている方も多くおられます。だからこそ、まずは「この人になら、話しても大丈夫そうだ」と思っていただけるよう、出身地や近隣の飲食店、子どもの話といったような、誰とでもラフに交わせる話題でコミュニケーションを取る。そうしたやりとりを通じ、まずはお互いが信頼し合い、協力し合えるための基盤を一緒になって作り上げることが大事だと考えています。
印象的だったお客さまとのエピソードを教えてください
どんな物件をいつ購入するのか。それは不動産担当者ではなく、“お客さまの感性”が決めるもの
とあるご夫婦のお客さまを紹介させてください。そのお客さまは30代半ばで、タイミング的に買うならそろそろ買わないとと考え、インターネットで物件を検索されていたそうです。ご自身で気になる物件を見つけたので、内覧希望でお問い合わせいただきました。初めてお会いした際には、「実はまだ探し始めたばかりで、すぐの購入は考えていないんですよ」とおっしゃられていましたが、いくつかの物件をご紹介・内覧させていただいた中で、物件購入に対する熱が高まり、ローンのご案内をすることに。2回目のご来社の際には、具体的に物件の候補を絞り込み、その中の1つを購入することを決意され、ご契約いただくこととなりました。
この時から、今でもお客さまと関わる際に、「購入する物件も、購入するタイミングも、全てお客さまが決める」ということを忘れないようにしています。今回のお客さまは、最終的にはご自身で見つけられた物件を納得してご契約されました。また、最初こそ「すぐに買わない」とおっしゃられていましたが、結果的にかなり早くご購入を決意されました。
お客さまがどんな物件をいつ欲しくなるのか。それは、私たち担当者が決めることではなく、全てお客さまの感性が決めること。私たちはあくまでアシストする立場として、お客さまの意思決定をサポートすることが務めだと、学ばせていただきました。
編集後記
鬼塚さんにお話を伺う中で、出会った人を本当に大事にされている誠実な人柄を感じました。その素敵な人柄から、今でも前職時代のお客さまや、ご契約いただいたお客さまとの繋がりは絶えていないそうで、人望の厚さも伺えました。提供する物件はどこでも同じだからこそ、人の部分で信頼を得られたい。そんなスタンスを大事にされている鬼塚さんに、物件探しをサポートいただければ、あなたも考えていた条件やプランを気兼ねなくお話しでき、納得の家を購入できるはずですよ。
取材/撮影 近藤 裕也/並木 いくま
株式会社東宝ハウス武蔵野
鬼塚 奨
東京都武蔵野市境1-15-6 1F
2009年
輸入自動車販売会社 入社
2018年
株式会社東宝ハウス武蔵野 入社