お客さまを第一に思う姿勢を忘れずに、誰よりも信頼と感謝が集まる担当者になりたい

         

株式会社東宝ハウス武蔵野【武蔵野市境】

吉田 佳祐

株式会社東宝ハウス武蔵野 吉田 佳祐

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  1. 80人のチームをまとめるキャプテンの経験を通じコミュニケーションの大切さを学んだ
  2. お客さまの人生を幸せな方向に導く仕事がしたい。その想いで、不動産業界に転職しました
  3. 数字は「=お客さまからの感謝の量」。誰よりもお客さまの幸せを叶え、グループNo.1を目指す

学生時代はサッカー部のキャプテンを務められていたそうですね。そこで学んだものは?

80人のチームをまとめるキャプテンの経験を通じコミュニケーションの大切さを学んだ

小学生の頃から、地元のクラブチームでサッカーをしていました。小学生で県大会を3回優勝し、関東大会も突破。全国大会にも出場するなどの功績を残すことができました。中学時代も県大会にベスト入りし、高校時代は80人いるクラブチームでキャプテンに抜擢。学生時代は、サッカー一色の毎日を送っていましたね。

サッカーから学んだことは数え切れませんが、今でも活きているのは、コミュニケーションの部分でしょうか。80人いるチームのキャプテンを務めていた頃は、チーム内の意見や方向性がバラバラだったり、監督やコーチに遠慮して本音を言えないチームメイトがいたりと、色んな課題を感じていました。状況を改善すべく、80人全員としっかり向き合い会話をすることを大事にしたり、監督やコーチ抜きのミーティングで本音をぶつけ合う場を設けながら、チーム内の結束力を高めていきました。おかげでチームメイト同士の関係性はかなり良くなりましたし、体育会系の部活動では珍しい、風通しのいい環境を作ることもできました。

今の仕事でも、お客さまとのwin-winな関係を築くためには、密で濃いコミュニケーションを取ることは必須。ご家族内やご親戚内で意見がバラバラになる時でも、しっかり向き合い、必ず全員が納得する着地点をご提案することをお約束します。

株式会社東宝ハウス武蔵野 吉田 佳祐

その後の経歴や、不動産業界を選んだ理由を教えてください

お客さまの人生を幸せな方向に導く仕事がしたい。その想いで、不動産業界に転職しました

サッカー経験からコミュニケーションの楽しさを実感し、「もっとコミュニケーションの質を高めたい」と思い、ホテルの専門学校に入学。卒業後は、そのままホテルで働いていました。ここで学んだお客さまとの関わり方は、今でもコミュニケーションのベースになっています。ホテル業界から飲食業界に転職した理由は、ホテル内のレストランを見ているうちに興味を持ったから。気になるお店の食べ歩きが趣味だったこともあり、レストランへの異動を相談しましたが難しく、転職に踏み切りました。

店長を6年経験し、店舗開発に携わっていたのですが、業務上、不動産会社とやりとりすることがかなり多くありまして。店舗開発という社内業務に携わり、お客さまと関わることがなくなってしまった僕には、不動産の仕事がかなり魅力的に見えたのです。特に住宅販売は、一生に一度買うか買わないかの大きな買い物に携わることができる。

お客さまの人生を担うほどの、大きな仕事ができる。その中で、自分だったらお客さまの人生をどういう方向に導くことができるか、それを確かめたくて、不動産業界にチャレンジしました。まだ至らないところはありますが、これまで培ってきたコミュニケーション能力を活用し、関わるお客さま全ての人生を幸せな方向に導いていければと思います。

株式会社東宝ハウス武蔵野 吉田 佳祐

これからの目標を教えてください

数字は「=お客さまからの感謝の量」。誰よりもお客さまの幸せを叶え、グループNo.1を目指す

行く行くは、グループNo.1の営業担当者になりたいと思っています。営業という、完全実力主義の世界に飛び込んだからこそ、結果を出したいですし、私を受け入れてくれたこの会社の期待にも、しっかり応えたい。そして何より、営業にとって数字とは、「=お客さまからの感謝の量」だと考えているので、グループで一番多く感謝の量をいただける営業担当者を目指したいですね。

そのためには、知識や提案力を身につけることも大事ではありますが、一番は「お客さまを第一に考える思いやり」を忘れず持ち続けることなのかな、と考えています。今までの経験してきたホテル業や飲食業も、そしてこの不動産という仕事も、全てはお客さまあって初めて成り立つもの。いかにお客さまが考えていること、望んでいることを把握し、それに応えることができるかが、選ばれる会社、ならびに担当者に必要だということは、これまでの経験で痛感していることです。

また、それにはヒヤリングのテクニックだけでなく、お客さまと担当者の間にある信頼関係も非常に大切になる。だからこそ、お客さまには常に誠実に、そして丁寧さを忘れず、一人ひとりの未来にしっかり向き合って関わるスタンスを持って、お客さまとの関わりを持っていければと思います。

編集後記

吉田さんの第一印象は、爽やかな笑顔の好青年。実際にお話しをさせていただく中でも、人当たりの良さや、お客さまに対する誠実な姿勢がとても伝わってきました。じつは、吉田さんのお兄さんも、グループNo.1に何度も選ばれたことのある、やり手の不動産担当者なのだとか。そんなお兄さんに負けないくらい、お客さまに貢献したいという熱い想いを持った吉田さんなら、きっとあなたの家選びのベストパートナーになってくれるはず。ぜひ一度、お問い合わせしてみてはいかがでしょうか。

取材/撮影 近藤 裕也/並木 いくま

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株式会社東宝ハウス武蔵野

吉田 佳祐

東京都武蔵野市境1-15-6 1F

0422-35-7004

yoshida@tohohouse.jp

https://tohohouse.jp

2007年

観光向け宿泊ホテル 入社

2008年

観光向け宿泊ホテル 入社

2010年

飲食店運営会社 入社

2019年

株式会社東宝ハウス武蔵野 入社

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